エレコム株式会社(大阪市)が、自社のゲーミングデバイス3Dデータの販売を開始しました。リアルな3Dデータは、メタバース向け3D販売サイト「RoomieTale」で購入できます。

1986年創業のエレコム
1986年創業のエレコムは、デジタル時代の到来とともに、順調に規模を拡大してきた企業の1つです。「Better being」を理念に掲げ、よい技術・品質を追求し、社会貢献に努めています。
主な事業はIT関連製品の開発・製造・販売です。昨今はデジタル分野だけでなく、ヘルスケアやゲーミング、調理家電、ペット家電、アウトドア、ソリューション提案など、幅広い分野に進出しています。
「ELECOM GAMING V custom」シリーズの3Dデータ販売へ
エレコムの「ELECOM GAMING V custom」シリーズは、ハイクラスなゲーミングデバイスです。性能はもちろん、デザイン性にも優れたキーボードやマウスなどを展開しています。
2025年1月31日、エレコムは「ELECOM GAMING V custom」シリーズの3Dデータを、株式会社オカムラ(横浜市)が運営するメタバース用の企業公式3Dデータ販売サイト「RoomieTale(ルーミーテイル)」に出品しました。
「RoomieTale」では、エレコムの3Dデータをはじめ、複数の企業のリアル製品を3D化したデータが購入できます。
販売中のデータは4種類!
エレコムが「RoomieTale」で販売中の3Dデータは、以下の4種類です。
- ゲーミングマウス VM600PE
- ゲーミングキーボード VK720A(US配列)
- ゲーミングキーボード VK600A
- ゲーミングヘッドセット VH300BK
スタイリッシュなデザインの製品3Dデータは、メタバース内での空間づくりに活用できます。ゲーミングチェアやPC用デスクと組み合わせ、ゲーム環境の整った部屋を演出するのもよいのではないでしょうか。
エレコムをはじめとした企業公式3Dデータは、こちらから購入できます。
リアルな3Dデータを活用しよう
再現度の高い3Dデータは、メタバースやゲーム、アプリなどに利用でき、改変や商用も許可されています。魅力的な3Dデータを活用し、理想の空間を実現しましょう。