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2025年のメタバース活用に役立つ!「メタバース事例カオスマップ」を公開

株式会社Urth(東京都新宿区)が、2024年の企業のメタバース活用事例をまとめた「カオスマップ」を作成しました。カオスマップは、必要情報を入力すると無料で入手できます。

「メタバース事例カオスマップ」とは

「メタバース事例カオスマップ」は、2024年1~12月に「PR TIMES」で「メタバース」と検索してヒットした記事から、期間内にリリースされた導入事例と判別できる309件を掲載したものです。事例は、以下の2軸で整理されています。

  • 業界区分:国内標準産業分類の大分類を参考に、「官公庁・公社・団体」「サービス」「メーカー」「ソフトウェア・通信」「広告・出版・マスコミ」「小売」「インフラ」「金融」「商社」に区分
  • 活用目的:「認知獲得」「購買促進」「顧客利用」「顧客醸成」「人事採用」「その他社内活用」「その他」の7つに分類

また、カオスマップ内では「利用サービス別」での整理も行われています。

作成したのは株式会社Urth

「メタバース事例カオスマップ」を作成したのは、株式会社Urthです。2020年創業の同社は、XRに関するカオスマップの制作なども行っています。

Urthの代表的な事業は、メタバース空間「metatell」の提供です。「metatell」は、Webブラウザからアクセスできるメタバースで、企業の目的に合った、理想の空間を構築できます。

メタバースは建築デザイナーが設計するので、美しさはもちろん、動線なども計算されています。また、企業は管理画面システムから簡単にカスタマイズができ、課題解決につながるメタバース活用が可能です。

カオスマップの活用方法

「メタバース事例カオスマップ」は2023年版も作成されており、多くの企業・担当者が閲覧し、「参考になった」と好評を得ました。2024年版では、特に利用が多かった「マーケティング」と「採用」の観点で事例を分類しており、さらに、業界別動向や利用サービス別の動向についての詳細解説資料の閲覧もできます。

企業は、これまでの同業他社の事例をもとに、メタバース活用を検討できます。コンテンツのイメージが漠然としている場合も、事例を参考にするとより具体的な空間やコンテンツのヒントが得られ、メタバース導入が現実的になるでしょう。

2025年も企業のメタバース活用に注目!

Urthの「メタバース事例カオスマップ」では、300件を超える企業のメタバース活用事例を見ることができます。2025年も、より多くの企業がマーケティングや社内でのコミュニケーションなどに、メタバースを活用することに期待しましょう。

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