スマホで理想の部屋を可視化できる、シミュレーションアプリがリリースされました。「おくROOM」では、1,000点以上の3D家具モデルを使った、部屋作りが楽しめます。
「LOWYA(ロウヤ)」がリリースしたアプリ「おくROOM」
3D家具配置シミュレーションアプリ「おくROOM」は、家具・インテリアを展開するブランド「LOWYA」がリリースしました。2024年12月現在、配信されているのはApp Storeのみで、Android版のリリース日は未定です。
1,000点以上の3D家具モデルを用意
「おくROOM」では、LOWYAが展開するリアル商品の3Dモデルを使った、理想の部屋作り体験ができます。建具や壁紙、床の色なども自由にカスタマイズでき、家具と部屋の相性
も判断しやすいです。
用意されている3D家具モデルは1,000点を超えており、デザイン・カラーも豊富なため、誰でもイメージにぴったりの部屋を実現できるでしょう。
シミュレーションをするなかで気に入った商品は、実物の購入も可能です。また、3D家具モデルは今後も追加予定で、新たな家具を配置したシミュレーションも楽しめます。
予算、イメージなど、さまざまな条件に合った部屋作りが可能
自身の理想の部屋をコーディネートするだけでなく、AIによる「自動コーディネート提案機能」を搭載しているのも、「おくROOM」の特徴です。予算や部屋の広さ、好みのスタイルなどを選択すれば、自動的に家具が配置され、条件やイメージに合った部屋を提案してくれます。まるでプロのコーディネーターが設計したかのようなインテリアデザインを見ると、理想の部屋作りのアイデアも広がるでしょう。
また、アプリ内では、定期的にプロがデザインした部屋を追加したり、トレンドやアイデアを提供したりする予定です。さまざまなスタイル・テーマの部屋を見ると、ライフスタイルや好みに合った商品が見つけやすくなります。気になった商品は、アプリ内から購入できるので、「お店に足を運ぶ」「複数の商品を比較・検討する」といった手間が省けるのも「おくROOM」のメリットです。
アプリをダウンロードして体験しよう
3D家具配置シミュレーションアプリ「おくROOM」は、App Storeでダウンロードできます。無料のアプリを活用し、理想の部屋作りを実現しましょう。