メタバースで映画情報の収集やチケット購入ができる、「AEON CHINEMA WORLD」に続き、イオンモールもバーチャル空間に登場しました。三越伊勢丹が提供するメタバースアプリの「バーチャルイオンモール」では、さまざまな店舗でのショッピングが楽しめます。
メタバースアプリ「REV WORLDS(レヴ ワールズ)」とは
仮想空間での時間を存分に堪能できる「REV WORLDS」に新たにオープンした「バーチャルイオンモール」では、ショッピングやミニゲーム、記念撮影などができます。ショッピングエリアは3つで、「エンタメエリア」では人気キャラクターのショップや推し活ショップがあり、玩具や雑貨などの購入が可能です。
「仮想伊勢丹新宿店」や「バーチャル東京ドーム」などのほか、神社やガーデン、イベントのための限定会場もあり、多様な目的で活用できるのも、「REV WORLDS」の魅力です。
「バーチャルイオンモール」がオープン
仮想空間での時間を存分に堪能できる「REV WORLDS」に新たにオープンした「バーチャルイオンモール」では、ショッピングやミニゲーム、記念撮影などができます。ショッピングエリアは3つで、「エンタメエリア」では人気キャラクターのショップや推し活ショップ、玩具や雑貨などの購入が可能です。
ほかにも、多様性を尊重し、新たなコラボレーションを創出する「~活躍発信~開花エリア」、ヘルス&ウエルネスをテーマに、情報提供をメインとする「~新たな出会い~探索エリア」が用意されています。「バーチャルイオンモール」は、現実世界では足を踏み入れにくいジャンルのお店を気軽にのぞくことができ、新たな発見や出会いの可能性を秘めています。
「ゲームエリア」のランゲームとナンバーゲームは、アバターで全国縦断を目指したり、数字をめくってタイムを競ったりして、1人でも複数人でも楽しめるでしょう。
12月にオープンする店舗も!
10月24日、メタバースの登場とともにブルボンやメニコン、animateをはじめとした数々のショップがオープンした「バーチャルイオンモール」は、すでに12月にオープンする店舗も発表しています。食品や化粧品、生活雑貨などのほか、障がい者アート雑貨の店舗も登場予定です。
メタバースは、スペースに限りがないのも特徴の1つ。「バーチャルイオンモール」は、今後も徐々に店舗数を拡大し、多くの人の購買意欲を満たせる空間へと進化していくのではないでしょうか。
幅広いジャンルの店舗が魅力!バーチャルでもイオンモールへ
イオンモールというと、どこも大きな建物にさまざまなショップが並んでいるイメージですが、ゲームエリアを含む4つのエリアで構成された「バーチャルイオンモール」でも、さまざまなジャンルのショッピングが楽しめます。
自宅にいながら欲しい商品を購入できるバーチャルショッピングを、ぜひ体験してください。