【開催中】バーチャルマーケット2023 Winter、注目の出展企業・団体を紹介-3-

通算11回目、世界中から多くの来場者を集め、ギネス世界記録にも認定された「バーチャルマーケット」。今回も、前回に引き続き、注目の出展企業・団体を紹介します。

サミー株式会社｜大迫力の巨大ぱちんこ×パチスロが登場

秋のバーチャルマーケットに続き、連続出展を果たしたサミー株式会社。「パラリアル渋谷・原宿」ワールドに設置されたブースでは、巨大なぱちんこ×パチスロのゲームが体験できます。

サミー独自のデザインが目を引く巨大ぱちんこには、さまざまなキャラクターが描かれており、ゲームでは「当たり」を出すと、最大3つの3Dモデルが景品としてもらえます。当り回数が増えるほど景品は豪華になるので、ぜひ豪華賞品獲得を目指し、ゲームに挑戦しましょう。

埼玉県を中心に店舗展開をしている、食品スーパーマーケット「ベルク」は、連続4回目の出展を果たしています。これまでも出展していたオリジナルのメタバース「ベルクランド」をバージョンアップした空間では、ショッピングカートを使ったレース体験が可能です。

「スーパーベルクカート∞(インフィニティ)」は、虹色に輝く上空のサーキットをショッピングカートで疾走するアトラクションです。2人乗りや、エナジードリンクによるスピードアップ、高低差を利用した大ジャンプなど、現実では絶対にできないカートレースを楽しめるでしょう。

バーチャルマーケットで有名な自治体の1つ、静岡県焼津市は、「さかなのまち」を体感できるゲームを、ブースで展開中です。富士山を背景に、駿河湾が広がるブースでは、焼津市のPR動画や、ふるさと納税返礼品の紹介に加え、「丼どん！海鮮”積み上げ”DooN！」というゲームが体験できます。

海産物を丼ぶりに積み上げ高さを競いながら、焼津市の特産について知るのもよいでしょう。焼津市のブースは、「パラリアル沖縄」ワールド内にあります。その他のブースと共に、のぞいてみてはいかがでしょうか。

海鮮を高く積み上げたり、ショッピングカートで疾走したりと、現実には「ありえない」体験も、メタバースなら実現可能です。「何でもアリ」も魅力の1つであるメタバースで、さまざまな演出を楽しんでください。