おみやげ
コーナー

子どもたちのアイデアがメタバースに!バーチャル大阪で新エリアを制作中

2025年開催予定の大阪万博に先駆け、メタバース空間に登場した「バーチャル大阪」。都市連動型メタバースの代表的なモデルの1つとして注目を集める「バーチャル大阪」で、子どもたちのアイデアを取り入れた新エリアの制作が進んでいます。

cluster内のワールド「バーチャル大阪」

「バーチャル大阪」は、令和3年度にメタバースプラットフォームcluster内に作られたワールドです。大阪という都市の魅力を国内外に発信し、来る大阪万博への期待感を高めることを目的としています。

「バーチャル大阪」のテーマは“City of Emergence(創発する都市)”。バーチャル空間での新たな体験やさまざまな表現を通じて、大阪の新たな文化の創出やコミュニティ形成を図ります。

「#大阪を創ろう ~Go to EXPO 2025~」で新しい大阪の街のアイデアを募集

自宅をはじめ、好きな場所で多様なデバイスから参加できる「バーチャル大阪」は、リアルタイムで世界中の人とコミュニケーションを取ったり、バーチャルライブなどのコンテンツに参加したりと、私たちに魅力的な体験を提供してくれます。

2025年の万博に向けた新たな取り組みとして発表された「#大阪を創ろう ~Go to EXPO 2025~」は、大阪府内の子どもたちからアイデアを募集するものです。産官民が一体となり、バーチャル空間のさらなる発展を目指して行われたこの取り組みは、万博への期待感を高めると同時に、大阪府内の人々の「バーチャル大阪」への興味・感心を高めることが期待されます。

新エリアに子どもたちのアイデアを反映

府内全域の小学校・中学校・特別支援学校の子どもたちに、「新しい大阪のマチ」のアイデアを募る「#大阪を創ろう ~Go to EXPO 2025~」は、2023年10月から行われ、同年12月にグランプリをはじめとした各賞が発表されました。

グランプリ、準グランプリ、グッドアイデア賞には、大阪のイメージにぴったりなたこ焼きやお笑い、大阪産(もん)の農産物などが取り入れられており、独創性や新規性にあふれています。

「バーチャル大阪」では現在、受賞アイデアを元にした新エリアを制作中です。公開予定は2024年春頃で、どのような空間ができあがるのか、すでに期待が集まっています。

新たな空間の登場が楽しみ!

2025年の万博に向けて「バーチャル大阪」をさらに盛り上げるため、大阪府内の子どもたちから寄せられたさまざまなアイデア。3つの賞を受賞したアイデアが、どのように「バーチャル大阪」の新エリアに反映されるのか、楽しみですね。

完成した空間にも、ぜひ遊びに行ってみてください。

OTHER CONTENTS

おすすめのコンテンツ

メタツアーズ公式動画コンテンツ

「メタツアーズの公式動画」x「メタツアーズの公式アプリ(メタダイバー)」だからこそご提供できる迫力の3D動画をお楽しみください。

ユーチューブVR動画おすすめ

YouTubeのVR動画のうち、「VRゴーグルを装着することで没入感のアップする」360°動画を厳選してご紹介しております。

おみやげ通販

メタツアーズの公式動画を体感するだけでなく、実際に現地のおみやげが購入できます。是非お立ちよりくださいませ。