クラスター株式会社(東京都品川区)は、自社のメタバースプラットフォームcluster内で、「メタバースでえひめを作ってみた!ワールドクラフトコンテスト」を開催します。ユーザーからのアイデア募集は、3月21日までとなっています。
「メタバースでえひめを作ってみた!ワールドクラフトコンテスト」とは
「メタバースでえひめを作ってみた!ワールドクラフトコンテスト」は、愛媛県にまつわるメタバース内のクラフトアイテムを用いて、自由にワールドを装飾し「えひめらしさ」を表現するイベントです。クラフトアイテムをどう配置するか、どのように使うかはユーザー次第。愛媛県在住・出身の人はもちろん、それ以外の地域の人も参加できます。
使えるクラフトアイテムは…?
コンテストに使用できるクラフトアイテムは、愛媛県にちなんだものばかりです。その一部を紹介します。
- 不知火:さまざまな栽培方法で、長期の出荷を可能としている柑橘類
- 姫だるま:松山市の伝統工芸品。底が重く、倒してもすぐに起き上がるように作られた縁起物で、結婚祝いや出産祝いで贈られることも多い
- 鯛:生産量日本一を誇り、愛媛の県魚にも指定されている
- キウイ:伊予市・松山市・今治市などをはじめ幅広い地域で栽培され、30年以上全国1位の生産量を維持している
- 栗:高い人気のあるブランド栗「中山栗」をはじめ、全国3位の生産量で知られている
立体的でリアルなクラフトアイテムで、空間を自由に彩りましょう。
応募者全員がもらえる参加賞も!
「メタバースでえひめを作ってみた!ワールドクラフトコンテスト」の審査対象は、エントリー時に配布されるクラフトアイテムを使用しており、説明文に「#メタバースで愛媛を作ってみた」と記載しているワールドです。
コンテストに応募すると、「みかんトロフィー」が参加賞としてもらえます。また、「メタバースえひめ賞」「タウン情報まつやま賞」「加速賞」に選ばれたユーザーには、賞品としてクラフトアイテムに登場する愛媛県特産物の詰め合わせが贈られます。
自由な発想で「えひめ」を表現しよう
クラフトアイテムでワールドを自由に装飾し、「えひめ」を表現する「メタバースでえひめを作ってみた!ワールドクラフトコンテスト」の募集は、間もなく締め切りです。斬新なアイデアでえひめの魅力を表現し、特産品を獲得しましょう。