高まるメタバース需要に伴い、メタバースに特化したWebメディアがオープンしました。「メタコレ」では、3つの視点からメタバースについて深く知ることができます。
「メタコレ」とは
「メタコレ」は、2024年3月8日にオープンしたWebメディアです。メタバースに関するさまざまな情報を、オリジナルコラムとして提供します。
運営するのはメタバースコレクション株式会社
メディアを運営するのは、メタバースマーケティングサービスや、Web3.0関連事業を展開する、メタバースコレクション株式会社(大阪市)です。また、メディアパートナーとして、Meta land collage(メタランドカレッジ)の水尻千桂氏、メタバース建築家の楳溪浩二氏、株式会社テラトモの櫻井優人氏、Liberta FCが協力します。パートナーの役割は、以下の通りです。
- 水尻氏:メタバースを利用した教育に関するコラム提供
- 楳溪氏:メタバース建築の魅力や、3D CADの活用方法に関するコラム提供
- 櫻井氏:メタバースとWeb3.0の融合がもたらすビジネスの可能性に関するコラム提供
- Liberta FC:韓国メタバースの情報や、現地のイベントレポート提供
3つの視点でメタバースを掘り下げる
「メタコレ」では、Play(遊ぶ)・Study(学ぶ)・Earn(稼ぐ)という3つの視点から、メタバースを掘り下げたコラムを提供します。
メタバースへのイメージは、どういった空間活用をするかによって異なります。エンタメとして楽しむ人にとっては「ゲーム」かもしれませんし、SNSのように使う人は「コミュニケーションツール」だと捉えるでしょう。
多様な解釈、多彩な用途があるメタバースは、1つの角度から見ただけでは、本来の価値を見逃しがちです。そこで、「メタコレ」では、3つの視点からメタバースに関する情報を提供し、その魅力を発信します。
今後の情報掲載に注目しよう
3月8日から、幅広いテーマでコラムを掲載している「メタコレ」では、国内はもちろん、韓国をはじめとした世界のメタバース事情やイベントについても、情報を発信することが期待されます。
今後の内容にも注目しながら、新たなメディアでの情報収集も楽しみましょう。