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サンダーボルト、職場に特化した地震体験学習VRコンテンツをリリース

仮想実体験型安全教育VRを提供する、 合同会社サンダーボルト インタラクティブ(愛知県尾張旭市)が、職場に特化した地震体験学習VRコンテンツをリリースしました。新たなコンテンツでは、5つの場面を体験できます。

仮想実体験型安全教育VRを提供する、サンダーボルト

サンダーボルトは、VRコンテンツの企画・制作・販売を中心に、地方創生プロジェクトのプロデュース事業なども行う企業です。「社会に役立つ実写系安全教育」を目指し、さまざまなVRコンテンツを販売しています。

代表的なコンテンツの1つが、2017年10月にリリースされた「交通安全VR」です。同コンテンツを体験した企業から寄せられた「地震体験ができるVRはないか」「CGでは臨場感がない」といった声をもとに、アジアクリエイト株式会社(愛知県豊川市)と共同で、今回の新コンテンツの企画・開発を行いました。

「地震体験学習~職場(工場)編~」を発売

2024年7月1日に発売されたのは、「Dri-VR(ドライバー)」の新ソフト「地震体験学習~職場(工場)編~」です。このコンテンツでは、職場で地震が起こった場合を想定し、実写による臨場感とリアル感で、危険性と対応策が学べます。

体験できるコンテンツは5つ

「地震体験学習~職場(工場)編~」に収録されているコンテンツは、以下の5つです。

  1. 震度5強での地震体験
  2. 震度6強での地震体験
  3. 震度5強&6強の地震体験
  4. 地震が起きる前の備え
  5. 地震が職場で起きた時の対処法

震度5は2022年3月の岩手県沖での地震、震度6は2023年5月の能登半島地方の地震と同等の規模です。工場内で大きな地震が起こると、現場はどのようになるのかを、リアルな映像で学べます。また、震度5と6の地震をひとまとめに体験することで、「震度が1違った場合の被害の差」をわかりやすく確認できます。

さらに、地震が起こることを想定してどのような準備をしておくべきか、机などがない工場内で地震に襲われたときの行動などを知るコンテンツは、対策と知識の「備え」をすることが可能です。

災害時の安全につながるVR教育を

交通安全やさまざまな災害のVRコンテンツを手がけるサンダーボルトが新たに開発したコンテンツは、工場内での地震に関するものです。スタントシーンは世界で活躍するスタントチーム「B-ST」が担当しており、よりリアリティある映像に仕上がっています。

災害が起こった場合をリアルに想定し、備えにつながる学びがえられるVRコンテンツは増加中です。職場や学校、地域でVR・ARを活用した訓練がある場合には、積極的に参加しましょう。

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