一般財団法人テクニカルコミュニケーター協会(東京都新宿区)主催の、メタバース・XRに関するトークセッションが、8月28日に行われます。「業務課題解決のためのメタバース/XRを導入するメリット」には、2名のゲストが登壇予定です。
トークセッション「業務課題解決のためのメタバース/XRを導入するメリット」
「業務課題解決のためのメタバース/XRを導入するメリット」は、メタバースやXR技術による業務課題解決の可能性を探る、トークセッションです。最新技術が、業務効率化だけでなく売り上げや生産性の向上にもどのように貢献するかを、専門家が解説します。
また、AR技術のトレンドや業界の将来予測、日本でも販売を開始したAppleVision Proがもたらす可能性についても、取り上げられる予定です。
株式会社アルファコードCTOなど2名が登壇
トークセッションでモデレーターを務めるのは、ヤマハ株式会社(静岡県浜松市)の山本知広氏です。また、株式会社palan(東京都渋谷区)の長尾将成氏、株式会社アルファコード(東京都港区)CTOで、 静岡大学客員教授の水野拓宏氏の2名が登壇します。
水野氏は、メタバースやXR技術の具体的な企業活用事例や効果に加え、アルファコードがMeta社のイベントで発表したMRプレゼンテーションツール「The True View」についても解説します。
どのような人におすすめのイベント?
トークセッションで取り上げられる話題は、以下の3つです。
- 業務課題解決のためのメタバース/XRを導入するメリット
- AR最新事例と業界予想
- AppleVision Proがもたらす世界
これを踏まえ、イベントでは次のような人が聴講者に向いているとしています。
- メーカー、制作会社
- テクニカルライター
- 企画、マーケティング、営業、広報、サイトやXRコンテンツ制作の担当者
- XR技術による製品・サポートに興味がある人
当てはまる人は、トークセッションを聞いて、新たな情報を収集してみるとよいでしょう。
興味がある人は公式サイトをチェック!
「業務課題解決のためのメタバース/XRを導入するメリット」は、8月28日13時より開催です。企業における、XR技術やメタバースの新たな活用と未来に興味がある人は公式サイトも確認し、申し込みや参加を検討してください。