長谷工コーポレーション、横浜・川崎の2物件にメタバースモデルルームツアーを導入

株式会社長谷工コーポレーション（東京都港区）は、「長谷工暮らしのメタバースプロジェクト」の第一弾としてメタバースモデルルームツアーを開始しました。仮想空間を活用したルームツアーは、マンション購入を検討する人の満足度向上を目的としています。

メタバースを活用した「長谷工暮らしのメタバースプロジェクト」

長谷工グループは、「都市と人間の最適な生活環境を創造し、社会に貢献する」という企業理念の実現に向け、住まいと暮らしに関わるさまざまな技術を取り入れ、お客様に最適なサービスを提供しています。

「長谷工暮らしのメタバースプロジェクト」はその一環で、最新技術であるメタバースを活用して「住まいと暮らしの未来のあたりまえ」を作ることを目指します。

メタバースプロジェクトの第一弾となるモデルルームツアーは、仮想空間に再現したマンション住戸や共用施設を、パソコンやスマホで見学できるサービスです。リアルで立体的な映像による内見を体験すれば、実際に入居したときの生活をイメージしやすくなります。

物件は間取りや設備だけでなく、家具やインテリアの質感まで忠実に再現しており、各種設備の情報もポップアップで表示可能です。モデルルームツアーの見学方法は、以下の3つです。

販売スタッフの話を聞いたり、気になることを質問したりできるプライベート見学・グループ見学は事前予約制です。

「メタバースモデルルームツアー」が体験できるのは、「ブランシエラ横浜瀬谷」「ブランシエラ川崎大島」の2つです。

「ブランシエラ横浜瀬谷」は、日々の暮らしをアップデートできる「Sensitivity Modern」をコンセプトにした、2つのタイプの住戸を見学できます。また、「ブランシエラ川崎大島」では3つのタイプの住戸に加え、エントランスホールや建物外観などの共用部も内覧可能です。

自宅などにいながら、気になる物件をメタバースで見学できる「メタバースモデルルームツアー」では、横浜と川崎の2つのマンションを用意しています。専用サイトからプライベート見学やグループ見学の予約、フリー見学へのアクセスを行い、魅力的な空間を体感しましょう。