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株式会社フォーイットが「Web3に関するアンケート」を実施!認知度は”2割未満”

株式会社フォーイット(東京都渋谷区)は、2024年9月に「Web3に関するアンケート」を行いました。アンケートの結果、Web3の認知度は18.6%と、2割を切っていることがわかりました。

①調査対象者:全国の20歳以上の男女
②調査方法:ネットリサーチ(Mediverse)
③サンプル数:500名

Web3メディア「Mediverse(メディバース)」を運営するフォーイット

フォーイットは、100万以上のサイト登録数を誇る、自社開発のアフィリエイトネットワークサービス「afb」を運営する企業です。パフォーマンステクノロジーネットワーク事業や、グローバルマーケティング事業、インフルエンサーDX事業など、幅広い事業を展開しています。

事業の一環として運営する「Mediverse」は、仮想通貨取引所やNFTなどの最新情報を、初心者にもわかりやすく提供する、暗号資産や仮想通貨に関する専門メディアです。

アンケート調査でのWeb3認知度は18.6%

「Mediverse」で2024年9月に実施したアンケート調査によると、「『Web3』という言葉を聞いたことはありますか?という質問に対し「ある」と答えたのは、回答者500人中18.6%でした。

男女・年代別で見てみると、最も認知度が高かったのは20代男性で、その他の世代においても男性のほうがWeb3を知っているという人は多い傾向でした。また、女性のなかで認知度が最も高い世代も、20代でした。

「Web3」と聞いて思い浮かぶこと、トップ3は…?

アンケートでは、「Web3」を認知している18.6%の人を対象に、「『Web3』と聞いて思い浮かぶこと」も質問しました。最も回答が多かったのは「ブロックチェーン」で、全体の33.3%でした。次いでメタバースが18.3%、暗号資産(仮想通貨)が16.1%という結果となりました。

男女別で見た場合、男性はブロックチェーン(37.5%)、暗号資産(16.7%)、メタバースとNFTがともに13.9%で、3人に1人以上が「ブロックチェーン」を連想すると回答しています。女性はメタバースが最も多く33.3%で、次いでブロックチェーン(19.1%)、暗号資産(14.3%)となっており、性別によるイメージの差があることがわかりました。

さらなる認知度向上に向けて

今回の調査では、「Web3」というワードに対する認知度やイメージが、年代や性別により異なることが明らかとなりました。まだまだ2割未満と認知度があまり高くないWeb3ですが、今後さらに私たちの生活に深く入り込んでくることが予想されます。

さらなる認知度向上に向けた動きにも、注目していきましょう。

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