3Dの世界は、これまで特殊なゴーグルなどを装着しないと体験できませんでした。2024年9月、ソフトバンクは裸眼で立体的な映像が楽しめるアプリをリリースしました。
裸眼立体視を実現したアプリ「トビデル」
「トビデル」は、iPhone15などのスマートフォンで、裸眼立体視を体験できるアプリです。専用のガラスフィルムを貼ってアプリを利用すると、3Dメガネがなくても立体視体験ができます。
3Dを実現する専用ガラスフィルムは、ソフトバンクオンラインショップで販売されています。一括購入の場合の価格は、税込み7,200円です。対応機種はiPhone 15 ProとiPhone 15ですが、順次拡大を予定しています。
ソフトバンク取扱店にデモ機を設置
アプリのAI機能により、スマホ内の写真・動画などが自動変換される「トビデル」は、簡単に立体感や奥行きを感じる体験を提供します。サービス開始に伴い、全国のソフトバンク取扱店には、デモ機も設置されました。
アプリダウンロードの前に気軽に立体視体験ができるので、近くのソフトバンク取扱店で、ぜひ試してみてください。なお、一部店舗にはデモ機が設置されていませんので、体験目的での来店の際には、事前の確認をおすすめします。
無料お試しコンテンツも多数
「トビデル」では現在、無料お試しコンテンツを提供中です。2024年10月現在、立体視聴ができるのは、なにわ男子やLDH所属アーティスト、吉本興業所属芸人などによる動画です。また、有料コンテンツカードを購入すれば、LDH所属アーティスト5組、計7種類のコンテンツが楽しめます。
サービスの魅力を店舗でチェック!
TikTokの広告でも話題の、ソフトバンクの新サービス「トビデル」は、iPhone 15 Pro・iPhone 15で体験できます。思い出の写真や動画が立体的に見られれば、当時の記憶がより鮮明に蘇るのではないでしょうか。
ソフトバンク取扱店で、アプリの魅力を実際に体験してみてください。