通算13回目となる「バーチャルマーケット2024 Winter」では、初出展から常連まで、さまざまな企業のブースで魅力的な体験ができます。今回も、出展企業を紹介します。
出展企業①アサヒ飲料株式会社
初出展となるアサヒ飲料株式会社は、新たなファンコミュニティの醸成・拡大を目的に、カフェ会議室風のブースを展開します。オリジナルギミックつきのカルピスや、ウィルキンソンなど、アサヒ飲料の3Dモデル商品を設置し、メタバースでの飲料の楽しみ方を来場者に伝えます。また、理想の飲料を考え、SNSに投稿するフォトコンテストも開催予定です。
②株式会社 大丸松坂屋百貨店
「バーチャルマーケット」常連企業の1つ、大丸松坂屋百貨店は、今回で9回目の連続出展となります。パラリアルラスベガスに設置されるブースでは、3Dアバターや3Dモデルの展示・購入ができるほか、閉店後の大丸松坂屋百貨店を舞台にした、本格的な謎解きゲームも提供します。
③株式会社ユニバーサルエンターテインメント
5回連続出展の株式会社ユニバーサルエンターテインメントは、「冬のお台場で特大花火を打ち上げよう!」をテーマに、パラリアルお台場で「HANABI WORLD」を展開します。また、本格的なパチスロ体験ができる「新ハナビ」で集めたポイントを使って、アバターを獲得することも可能です。
④株式会社サミー
サミー株式会社も、4回連続出展となる常連企業の1つです。パラリアルフジヤマ会場に、パチスロ機「DISC UP」の世界を再現したディスコ風ブースを設置します。ブース内では、パチスロとシューティングゲームが融合したオリジナルゲームをプレイしたり、ドット絵になった自身のアバターでの写真・動画撮影を楽しんだりできます。
さまざまなコンテンツで、企業の活動を知ろう
「バーチャルマーケット」常連企業の出展は徐々に進化しており、来場者は楽しみながら企業の魅力を知ることができます。ゲームやショッピングなど、さまざまなコンテンツで、各企業が日々どのような活動をしているのか、理解を深めましょう。