「バーチャルマーケット2024 Winter」の出展企業・団体は、40を超えます。どのような出展があるかを知り、ブースを回る際の参考にしてください。
出展団体①ヤマハ発動機株式会社
メタバースにおける、乗り物の新たな価値の実験の場として「バーチャルマーケット」を活用するヤマハ発動機株式会社は、今回で6度目の出展となります。今回行うのは、メタバースでのタイムアタックレースです。このレースでは、パラリアルお台場に設置されるヤマハ発動機株式会社のブースから、同社のスポーツ電動自転車に乗って、パラリアルお台場のスタート地点まで逆走します。最大4人で挑戦できるので、家族や友人と楽しむのもよいでしょう。
②株式会社東京マルイ
9度目の連続出展となる株式会社東京マルイのブースは、パラリアルラスベガスに登場します。お馴染みの黒を基調とした2階建ての建物では、1階でエアソフトガンの展示や、コラボエリアが展開されます。また、2階では、4種類のエアソフトガンから好きなモデルを選び、障害物なども設置された会場での本格的なバーチャルサバゲー体験が可能です。
③株式会社みすずコーポレーション
創業122年の老舗大豆加工食品メーカー・株式会社みすずコーポレーションは、記念日登録された2月11日の「初午いなりの日」の認知拡大を目指し、バーチャルマーケットに初出展します。巨大いなり寿司が目印のブースに近づくと、いなり寿司が同社のイメージキャラクター・コン太くんに変化し、しっぽに座って記念写真を撮ったり、自身のアバターに狐耳を装着したりと、かわいらしい体験ができます。
④まねき食品株式会社
弁当業界初の「バーチャルマーケット」出展となるまねき食品株式会社は、メタバースで国内外の来場者に駅弁の周知を図ります。ブースにはカメラが設置されており、そのカメラでアバターを撮影すると、まねき食品の「元祖幕の内駅弁」のパッケージに反映されます。また、人気弁当のポスターも展示され、気に入った弁当はECサイトでの購入が可能です。
バーチャル空間ならではの体験を楽しもう
バーチャル空間では、現実にはできないさまざまな体験を楽しめます。高い没入感を味わいながら、ここでしかできない体験を通し、企業の活動や魅力に触れてみてはいかがでしょうか。