2024年に世界各地で販売を開始したApple Vision Proですが、企業・個人ともに未だ購入を検討中という人も多いのではないでしょうか。株式会社Too(東京都港区)は、2月21日に企業のApple Vision Pro活用に向けたセミナーを開催します。

セミナー主催は株式会社Tooとホロラボ
今回のセミナーは、株式会社Tooと、株式会社ホロラボ(東京都品川区)の共同開催です。Tooは「人々がクリエイティブになれる環境をクリエイトする」をミッションに掲げ、クリエイティブ市場の総合商社として幅広い事業を展開しています。
また、ホロラボは”リアリティ”と”バーチャリティー”に関連する技術の研究・開発を行う企業です。XR技術を活用したアプリ開発支援や、フォトグラメトリなどによるデジタルデータ化など、昨今注目のサービスを提供しています。
テーマは「企業におけるApple Vision Proの可能性とユースケース」
2月21日に開催されるApple Vision Proに関するセミナーのテーマは「企業におけるApple Vision Proの可能性とユースケース」です。Tooでは、2024年11月よりApple Vision Proの取り扱いを開始しており、そのなかで発見したビジネスにおける可能性や、活用例を紹介します。
また、ホロラボは国内でもいち早くApple Vision Pro向けアプリを開発しており、両社のセッションでは、Apple Vision Proを活用した新たな働き方への取り組みを発表予定です。
どのような企業におすすめ?
セミナーでは、Apple Vision Pro活用に向けた実際のユースケースの紹介や、企業がデバイスを導入する際のポイントが学べます。また、主催企業2社によるパネルディスカッションも、注目の内容の1つです。参加をおすすめしたいのは、以下のような企業です。
- Apple Vision Proの導入を検討している
- 既に導入しているApple Vision Proをより活用したい
- Apple Vision Proの業務活用の可能性を感じている
特に、建築業や製造業、メディア関連の業界では、Apple Vision Proの活用が見込まれます。興味を持ったら、公式サイトから申し込みましょう。
事前申込をして参加しよう
企業におけるApple Vision Proの活用に関するセミナーでは、専門知識豊富な講師の話を対面で聞くことができます。参加無料のセミナーで、未来につながる情報を得てはいかがでしょうか。