7月に開催が決定した「バーチャルマーケット2025 Summer」と「VketReal 2025 Summer」に向け、主催である株式会社HIKKY(東京都渋谷区)が、出展パッケージの提供を開始しました。パッケージを活用した出展は、企業・団体のよりよいPRや販売促進に効果を発揮します。

14回目の開催となる、「バーチャルマーケット2025 Summer」
「バーチャルマーケット」は、メタバース上の会場で3Dアイテムやリアル商品を売り買いする、世界最大級のメタバースイベントです。2018年の初開催から、毎回世界中の多くのメタバースユーザーが足を運んでいます。
120万人以上の来場者を誇る「バーチャルマーケット」は、ギネス世界記録を4つ取得しており、2025年夏もリアル・バーチャルの2つの会場で開催予定です。
新たな出展パッケージの提供を開始
通算14回目となる「バーチャルマーケット2025 Summer」開催に向け、株式会社HIKKYは出展パッケージプランを発表しました。新たなパッケージプランは、バーチャルマーケットでのブランド認知とイメージ向上効果を最大化する内容となっており、より多くのブースへの来場、商品の購入やサービス利用が期待できます。
パッケージ利用による効果は…
パッケージプランの利用によって、出展企業は以下のような効果を得ることができます。
- 若年層にイマーシブな体験を提供
- 5,000件以上のアンケートを回収
- ユーザーの発信によるバイラル効果
バーチャルマーケットの来場者は、10代後半から30代が中心です。パッケージプランを利用すれば、バーチャルマーケットならではの世界をイマーシブに体感できるコンテンツを提供できます。
また、プランの利用によって、500~1,000件のアンケートをコンスタントに回収できるのも特長です。適切なインセンティブ設計を用いれば、5,000件以上のデータも取得できます。自由記述のアンケートは、ブランド戦略はもちろん、商品やサービスの改善にも役立つでしょう。
さらに、ユーザーが発信する情報がバイラル効果をもたらすのも、バーチャルマーケットならではだといえます。体験をシェアしたくなる魅力的なコンテンツは、SNSで拡散されてより多くの人へのアプローチが可能です。
多くの企業の出展に期待!
HIKKYが提供する出展パッケージプランは、毎回さまざまな企業が出展する「バーチャルマーケット」で、より注目を浴びるコンテンツの設計に貢献します。パッケージプランを活用し、多くの企業がより魅力的な出展をしてくれることに期待しましょう。