東京都が、「江戸・東京の新名所inメタバース」をテーマに募集した作品が、clusterで公開中です。各ワールドへは、2025年6月末まで、「Virtual Edo-Tokyo」ワールドからワープ接続でアクセスできます。

「Virtual Edo-Tokyo」とは
「Virtual Edo-Tokyo」は、メタバースプラットフォーム・cluster内にあるワールドです。メタバースを活用して、東京の魅力を国内外に発信することを目的につくられたワールドでは、東京・江戸の多彩な文化。産業の魅力を体験できます。
ワールド内では、江戸城の散策や水産物のせり、流行の変遷を3Dで表現したファッション展示などを、リアルに楽しめます。
「江戸・東京の新名所inメタバース」募集作品とワープ接続!
東京都は、2024年12月から2025年1月にかけて、東京の魅力をより多くの人に知ってもらうためのコンテストを実施しました。「江戸・東京の新名所inメタバース」をテーマに募集されたワールドは、現在、「Virtual Edo-Tokyo」とワープ接続中です。
江戸・東京の魅力を感じられる個性豊かなメタバースには、「Virtual Edo-Tokyo」の「New Tokyo Area」内にあるワープポイントから訪問できます。なお、各ワールドへの訪問には、clusterアプリが必要です。
採用された12のワールドは…
「江戸・東京の新名所inメタバース」に応募し、メタバース化されたのは、以下の12のワールドです。
- #塔へ投影 #スクリーンタワー
- 土器とドキドキシェアハウス
- 雲上にそびえし朱き神門
- Station Dungeon
- 花街
- 江戸・東京の猫屋敷
- クラなずむ町~倉須田河川敷~
- 和と洋の融合
- 江戸風情~枕草子を添えて~
- 浮世戯れ江戸妖譚_2025
- 歴史から歩いて、てっぺんまで
- 【江戸・東京の新名所】下町に咲く華(さくらライトダウン2)
どのワールドも、さまざまな時代の江戸・東京を体感しながら、新たなよさを発見できる空間となっています。
限定公開中の空間をのぞいてみよう
「Virtual Edo-Tokyo」から、「江戸・東京の新名所inメタバース」募集ワールドへのワープ接続できる期間は、6月末までです。この機会にclusterアプリをダウンロードし、限定公開中の空間とともに、さまざまなワールドをのぞいてみてはいかがでしょうか。