株式会社フィナンシェ(東京都渋谷区)が、暗号資産を活用した「きよしトークン」プロジェクトを始動しました。同社は、「きよし」というキャラクターの認知度拡大に向けて、3つの事項に挑戦します。

個性的なキャラクター「きよし」とは?
「きよし」は、著作家・イケハヤ氏によるキャラクターブランド「クリプトニンジャ」と、そのファンコミュニティから派生したキャラクターです。
「クリプトニンジャ」は、クリエイターの二次創作、商用利用を許可したキャラクターブランドで、ファンコミュニティ「NinjaDAO」は、その文化を受け継いだ自由な創作活動が特徴です。「きよし」は、NinjaDAOによる創作活動で生まれたキャラクターで、デザインが持つ不思議な魅力から、幅広い世代に親しまれています。
「きよし」を育てる「きよしトークン」
そんな「きよし」を育てる「きよしトークン」は、「きよし」というキャラクターをより多くの人に知ってもらい、さらなる成長を支えるための新プロジェクトです。
2025年3月27日に開始した「きよしトークン」コミュニティでは、「きよし」の応援と、新たなキャラクターの成長モデル構築を目指します。
3つの挑戦を進行中!
「きよしトークン」は、以下の3つの挑戦を行っています。
- 応援×トークン:コミュニティ内では人気が高いものの、まだまだ無名に近い「ひろし」の認知度拡大に向け、応援の輪を広げるための行動によってトークンを獲得できたり、特典やイベントへの参加権限を与えたりする
- 漫画×トークン:トークンの値動きに応じ、作中のキャラクターの資産が変動したり、よいこと・悪いことが起こったりと、作中世界とトークンが連動する
- メタバース×トークン:メタバースプラットフォーム「Rium」内で、遊んでトークンを獲得できる「きよし漫画」の世界を反映したゲームを開発する
3つの取り組みにより、「きよし」への興味・関心だけでなく、「きよしトークン」の価値も高めます。
ゆるかわいい「きよし」をみんなで育てよう
個性的なキャラクター「きよし」をより多くの人に知ってもらうために誕生した「きよしトークン」コミュニティは、今後さまざまな施策で注目を集めていくのではないでしょうか。始動したばかりのいまは、「きよし」をいち早く応援するチャンスかもしれません。