株式会社Brave group(東京都港区)が、人気のフリーホラーゲーム「影廊 -Shadow Corridor-」をリメイクしたフォートナイトマップを公開しました。「シャドーコリドー」では、どのような体験ができるのでしょうか。

フリーホラーゲーム「影廊 -Shadow Corridor-」
新マップのもととなった「影廊 -Shadow Corridor-」は、2017年に公開されたフリーホラーゲームです。”和”の要素が強めなゲームは、当時ホラーゲームファンのあいだで話題となり、2019年3月には、Steamで有料版が配信されました。
有料版は、国内だけでなく世界でも注目を浴び、実況配信も多く行われました。2024年3月には続編「Shadow Corridor 2 雨ノ四葩」もリリースされてる、人気シリーズです。
フォートナイトに「シャドーコリドー」が登場!
2025年4月25日に公開されたフォートナイトマップ「シャドーコリドー」は、「影廊 -Shadow Corridor-」をフォートナイト向けにリメイクしたものです。原作の世界を忠実に再現しながら、フォートナイトならではの新たな仕掛けも盛り込んでいます。
フォートナイト版「シャドーコリドー」のテーマは、「光と影の狭間で生き延びる、絡繰(からくり)仕掛けの和風ホラー」です。原作と同じ廃れた和風の館に加え、フォートナイトオリジナルとなる和風の城も舞台に加え、謎解きや探索を行います。
プレイヤーは、買い物に出かけた主人公「青柳 由奈」となり、ゲームをプレイします。途中で、黒猫に遭遇した青柳は、猫を追いかけるうちに「ヒグラシの回廊」へと迷い込みます。徘徊する敵から逃れながら、謎やからくりを乗り越え、命がけの脱出を目指しましょう。
制作はBEverse
フォートナイト版「シャドーコリドー」を制作したのは、Brave groupが提供するメタバースコンテンツレーベル「BEverse」です。「BEverse」は、さまざまなメタバースプラットフォームでコンテンツ開発などを行っており、法人向けフォートナイトコンテンツ制作開発メニュー「バカゲープロモーション」の提供でも知られています。
メタバースに特化したコンテンツレーベルならではのハイクオリティな空間は、プレイヤーを臨場感あふれる恐怖の世界により没入させるでしょう。
話題を呼んだホラーの世界へ飛び込もう
フリーゲームとして注目を集め、長年多くのファンに親しまれる「Shadow Corridor」シリーズの世界を体験できる「シャドーコリドー」の島コードは、「1842-8886-2863」です。最大4名でプレイできるので、家族や友人と一緒に挑戦してみてはいかがでしょうか。