株式会社ポリゴンテーラーコンサルティング(東京都港区)と、株式会社スケブ(東京都港区)主催の大規模交流イベント「調メタフェス」が、5月10日に開催されました。当日は、のべ1万人以上の来場者を記録し、次回開催にもすでに期待が高まっています。

秋葉原で開催された「超メタフェス ~VRC大交流会~」
「超メタフェス ~VRC大交流会〜」は、VRユーザーとクリエイター、VR関連企業の3者間交流が目的のイベントです。2024年12月には前身イベント「VRC交流会」が行われ、開催時間5時間で4,000人以上、夜の懇親会には376名が来場・参加しました。
2025年5月10日の「超メタフェス ~VRC大交流会~」は、秋葉原UDXで行われました。
のべ1万人以上の来場者を記録
5月の「超メタフェス ~VRC大交流会~」では、VRChatで活躍するクリエイターによる即売会や、「リアルアバター改変相談コーナー」、企業出展などが行われました。来場者数はのべ10,000人を超え、前身イベント以上の盛り上がりを見せました。
当日は、SNSでもハッシュタグ付きの投稿が多く拡散され、リアル会場の様子がオンラインでも注目されました。
会場ごとの来場者数は、即売会エリア「AKIBA SQUARE」が約10,000人、企業出展エリア「UDX GALLERY」が、約7,500人です。なお、来場数は各エリア出入口に設置されたカメラセンサーによる実測値に基づいています。
懇親会にも600名以上が参加
同日夜に開催された懇親会にも、600名以上が参加しました。こちらも、前身イベントの倍近くの参加人数だといえます。
来場者同士の交流で盛り上がった懇親会では、メタバース領域での新たなつながりやアイデアが創出され、参加者は高い満足度を得たようです。
次回開催が待ち遠しい!
大盛況に終わった「超メタフェス ~VRC大交流会~」は、会場に足を運んだ人はもちろん、オンラインで情報に触れた人のあいだでも話題となり、すでに次回開催に期待が高まっています。メタバースライフを楽しみながら、今後の情報にも注目しましょう。