株式会社ベンド（東京都千代田区）が運営するオンラインコミュニケーションプラットフォーム「MetaLife」が、累計ユーザー数75万人を突破しました。リモートワークをよりよくするプラットフォームは、充実の機能も選ばれる理由の1つです。

オンラインコミュニケーションプラットフォーム「MetaLife」

「MetaLife」は、アバターを介してコミュニケーションが取れる2Dメタバースです。スペース内では、アバター同士を近づけるだけでビデオ通話を行うことができます。

かわいらしいアバターと空間は、リモートワークの「孤独」や「質問のしにくさ」などの解消に役立ちます。メタバースオフィスとしてはもちろん、最近は学校やNPO法人などでも、「MetaLife」の導入事例は増加中です。

累計ユーザー数75万人を突破！

2025年5月15日、ベンドは「MetaLife」の累計ユーザー数が75万人を突破したことを発表しました。空間の魅力や充実した機能性はもちろん、25名までの空間であれば無料で利用できるのも、選ばれる理由の1つでしょう。

また、オフィス利用やイベント開催など、幅広い用途で活用できる「MetaLife」は、利用にあたっての各種サポート、企業・団体のオリジナルマップ制作なども行っています。これまで、「MetaLife」を会場とした大規模イベントはあまり見かけませんでしたが、今後はユーザー増加によって、イベント会場としての利用も増えていくことが期待されます。

よりよいオフィスワークを実現する、充実の機能も

「MetaLife」は、ユーザーの意見や感想をもとにブラッシュアップし、「本当に役立つ機能」を追及してきました。メッセージやビデオ通話のほか、離席中のユーザーへの「置き手紙」など、さまざまな機能によって、リモートワークでもオフィスにいるようなコミュニケーションを実現します。

このほか、「勤怠機能」や「AI議事録機能」「画面共有時の相互書き込み」などの機能も兼ね備えています。働く人はもちろん、管理する人にも便利な機能により、単に「人が集まる」だけの空間以上の役割を果たしているのではないでしょうか。

空間のさらなる活用に注目！

累計ユーザー数75万人を突破した「MetaLife」は、今後もより多くのユーザーに活用されていくのではないでしょうか。。オフィスや学習空間としてはもちろん、より幅広い活用にも注目しましょう。