デジタルファッションマーケットプレイス「TOKYO AVATAR GATE」に、「東映荒波計画」のアイテムが登場しました。購入したデジタルアイテムは、VRChatで利用できます。

デジタルファッションマーケットプレイス「TOKYO AVATAR GATE」
「TOKYO AVATAR GATE」は、株式会社Hakuhodo DY ONE(東京都渋谷区)と、株式会社ARROVA(東京都渋谷区)が共同で運営するマーケットプレイスです。日本のマンガやアニメなどの公式作品とコラボした、バーチャル空間向けのデジタルファッションを購入できます。
特に、VRChat対応のアイテムが多く、VRChatユーザーから注目度の高いサイトです。なお、「TOKYO AVATAR GATE」は2025年5月現在β版が提供されており、グランドオープンは2025年6月中を予定しています。
「ARROVA×東映」のコラボアイテムリリース
ARROVAは、公式コラボ第2弾として「東映荒波計画」のデジタルファッションアイテムの販売を開始しました。「東映荒波計画」は、アニメ作品や特撮作品などを通し、認識度の高い東映のロゴや社名、東映作品のオープニングでお馴染みの配給マークである「荒波が岩礁に激しくぶつかる」映像を活用した、アイテムを展開するプロジェクトです。
「東映荒波計画」第1弾で、主に国内向けにリアル商品として販売されたTシャツを、デジタルファッションアイテムとして販売します。
公式アイテムがVRChatで使える
「TOKYO AVATAR GATE」で販売中のTシャツは、2デザイン・2カラーの合計4種類です。1つは三角形のなかに「東映」の文字が入ったお馴染みのロゴと荒波、もう1つは「東映株式会社」の刻印と荒波が、背中にプリントされています。また、胸元のロゴもそれぞれのデザインで異なり、カラーは白と黒の2種類です。
東映公式のデジタルアイテムは、VRChat内でアバターに着せられます。多くの人が知る「東映」のデザインTシャツは、メタバース内で人目を引くこと間違いなしでしょう。
いますぐサイトをチェック!
「ARROVA×東映」のコラボTシャツは、「TOKYO AVATAR GATE」で購入できます。「無職転生」や「攻殻機動隊」とのコラボアイテムも販売していますので、ぜひサイトをチェックしてみてください。