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会場は東京タワー!XRお化け屋敷「戦慄(せんりつ)迷宮XR:迷(めい)」制作決定

株式会社ABAL(東京都港区)が、新作ホラーアトラクションの制作を決定しました。「戦慄迷宮XR:迷(めい)」は、東京タワーで開催されます。

7月オープン予定の「戦慄迷宮XR:迷」

「戦慄迷宮XR:迷」は、ABALと富士急行株式会社(山梨県富士吉田市)が共同で制作するXRホラーアトラクションです。山梨県にある富士急ハイランドの「戦慄迷宮」を受け継いだストーリーで、来場者を恐怖の世界に引き込みます。

2003年に開業した「戦慄迷宮」は、全長900m、所要時間約50分で、多くの人が知るお化け屋敷です。これまで530万人以上がトライし、恐怖を体験しています。ABALは、バーチャル空間デベロッパーとして、独自のXR技術を駆使し、「戦慄迷宮」の世界を受け継いだ新たな恐怖のストーリーを展開します。

完全オリジナルストーリーで、新たなホラー体験を提供

「戦慄迷宮XR:迷」は、富士急ハイランドの「戦慄迷宮~闇に蠢(うごめ)く病棟~」のストーリーとその世界をベースに、戦慄迷宮の「裏側」と「もう1つの世界」を描いた、完全オリジナルストーリーです。XR技術ならではの空間演出が、リアルなお化け屋敷以上の恐怖の世界を作り出します。

なお、「戦慄迷宮XR:迷」は2025年7月19日から8月31日まで、東京タワーにて開催予定です。正式なイベント情報は、間もなく解禁されます。

コンテンツには特許技術を採用

XRコンテンツには、ABALが特許を取得したXRエンターテインメントプラットフォーム「Scape」を採用しました。限られた物理空間の拡張が可能で、最大50名までが同時に空間にアクセスできるプラットフォームで、運営システムやユーザー管理機能が連動したインフラ設計も特徴の1つです。

「戦慄迷宮XR:迷」も、「Scape」によって、10フロア、全長約1kmの仮想迷宮を実現します。複雑に入り組んだ構造や、終わりが見えない通路など、現実で作り出すのが難しい空間で、「出口のない恐怖」を味わいましょう。

イベント開催が待ち遠しい!

人気のリアルホラーアトラクション「戦慄迷宮」の世界をオリジナルストーリーで楽しめる「戦慄迷宮XR:迷」は、現実のお化け屋敷以上の恐怖を体感できます。夏休みの思い出作りに、足を運んでみてはいかがでしょうか。

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