7月12日より開催の「バーチャルマーケット2025 Summer」の企業出展会場は、「東京」と「ハワイ」をモチーフにした空間です。今回も、前回に引き続き、バーチャルマーケットの出展企業を紹介します。

出展企業④株式会社大丸松坂屋百貨店
「バーチャルマーケット」の常連企業の1つ、株式会社大丸松坂屋百貨店(東京都江東区)は、今回が10回目の出展となります。バーチャルマーケット連続出展最多記録を記念し、ブースでは「パンダくじ」によるバーチャル抽選を行います。
来場者は「パンダくじ」を引いて、食品3Dモデルやクーポンなどの特典を獲得できます。また、一緒に出てくるおみくじには「バーチャルマーケット出展!10回記念クイズ」も記載されており、大丸松坂屋やバーチャルマーケットについての知見を深められるでしょう。
⑤仲村製茶株式会社
初出展となる仲村製茶株式会社(静岡県藤枝市)は、静岡の伝統産業”お茶”をモチーフにしたブースを展開します。見どころは、バーチャルマーケットの開催に合わせて開発された、「ゲームやVRのお供にぴったりな水出し日本茶『V茶』」の初お披露目です。
ブース内に用意されたフォトスポットでは、巨大な急須から流れるお茶を浴びながら、湯飲みのなかに入って記念撮影を楽しめます。なお、「V茶」は秋葉原で開催のリアルイベント「VketReal 2025 Summer」で試飲・購入が可能です。
⑥株式会社diVRse
株式会社diVRse(東京都葛飾区)は、「VketReal 2025 Summer」で販売予定のグッズの展示を行います。さまざまなリアルグッズの写真を見たり、アバターで取りつけ体験をしたりしながら、商品購入の意欲を高められます。
リアルイベントに足を運ぶ前にVRでチェックすることはもちろん、リアルイベントに行けない人も、商品の魅力をバーチャル空間で体感できるでしょう。
企業の製品・サービスの魅力に触れよう
「バーチャルマーケット」の企業ブースでは、バーチャルならではの演出で、製品やサービスの魅力に触れられます。ゲームや写真撮影など、大人から子どもまで楽しめるコンテンツにあふれた空間を、家族や友人と一緒に回ってみてはいかがでしょうか。