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ブルーアール、没入感高い被災体験を提供する「わた災 – わたしの被災体験AI」をリリース

ブルーアール株式会社(名古屋市)が、株式会社タジク(東京都渋谷区)と共同で、防災意識を向上させるコンテンツをリリースしました。AIを活用した「わた災 – わたしの被災体験AI」は、どのような利用方法があるのでしょうか。

「わた災 – わたしの被災体験AI」とは

「わた災 – わたしの被災体験AI」は、自宅や通学路、職場など、日頃見慣れた場所の写真を使用し、AIで災害時の風景を再現するサービスです。「もし、ここで災害が起きたら?」というイメージをよりリアルにし、災害を「自分ごと」として考えるきっかけを提供します。

新コンテンツの特徴

防災意識の向上や、具体的な備えの行動を促す材料となる「わた災 – わたしの被災体験AI」には、以下のような特徴があります。

  • 日々生活する場所が被災した様子をリアルに表現し、危機意識を高める
  • ハザードマップや数値だけではわかりにくい災害リスクを可視化する
  • ”もしも”をよりわかりやすくし、理解と共感を深める
  • 学校や自治体、企業の防災訓練・教育の新たな教材として活用できる
  • 体験型の防災啓発を実現する

大規模災害の発生リスクが高まる一方で、従来の防災訓練・教育が抱える多くの課題を、先端技術で解決に導きます。

どのようなシーンで活用できる?

AIが生成する災害画像や動画は、実際の状況や被害を正確に再現するものではありません。しかし、視覚から災害リスクを理解することで、防災意識の向上が期待できます。「わた災 – わたしの被災体験AI」の活用が考えられるシーンは、以下の通りです。

  • 学校周辺の災害を想定した防災授業
  • 防災意識向上のための教材
  • 地域住民向けの防災啓発イベント
  • ハザードマップとの連動
  • 従業員向けの防災研修
  • オフィス周辺における災害リスクの可視化
  • 防災イベントでの展示コンテンツ など

ブルーアールは今後、2D画像・映像だけでなく、360度映像やVRコンテンツ化で、より没入感の高い災害体験を提供する予定です。

災害を「自分ごと」として考えるきっかけに

「もしも、こんな災害が起こったら」をよりリアルに体感できる「わた災 – わたしの被災体験AI」は、多くの人が防災意識を高めるきっかけを作れるのでしょうか。今後の情報にも、注目しましょう。

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