おみやげ
コーナー

メタバースとしての利用増!「フォートナイト」のビジネス活用事例-3-

フォートナイトは、国内のさまざまな企業のPRにも活用されています。今回は、4つの事例を紹介します。

ビジネス活用事例①東京メトロ

東京メトロ(東京都台東区)は、2024年に「SAVE THE STATION」を公開しました。銀座線の駅を舞台にしたマップは実際の駅の図面をもとに作られています。駅構内や電車の内装も、実物に近い形で再現されている世界で、プレイヤーは浅草駅・上野駅・銀座駅・渋谷駅に現れる敵と戦い、駅を守ります。本物の駅を訪れたような感覚と、敵を倒す爽快感が味わえるゲームは、リリース当時お披露目海も行われました。

②朝日広告社

株式会社朝日広告社(東京都中央区)は、「META MEME」名義で複数のバーチャル空間やゲームを開発しています。2024年にゲームマップ「Cinderella Prop Hunt」を公開しました。「シンデレラ」をモチーフにした世界で、プレイヤーはハイダー(隠れる側)とシーカー(探す側)にわかれて対戦します。朝日広告社はほかにも、企業や自治体のバーチャル空間制作をサポートしています。

③あいおいニッセイ同和損保

あいおいニッセイ同和損害保険株式会社(東京都渋谷区)は2022年に、アクションマップ「Cyber Parkour by あいおいニッセイ同和損保」を公開しました。サイバーパンクをテーマにした世界で、プレイヤーは工業地帯の住人となって、世界の終わりを阻止するためにミッションに挑戦します。サーバーが設置された巨大な建物に地下から侵入し、最上階を目指してさまざまな仕掛けのなかを駆け抜けます。

④松井証券

松井証券株式会社(東京都千代田区)は、2024年に証券業界初となるメタバースを公開しました。「MONEY TRADE FIGHT by 松井証券」は、価格変動する「カブー」を売買しながら、最終獲得金額を競うマップです。ゲームを通じて投資を体験し、身近に感じて興味を持ってもらうことを目的に制作されたマップは、制限時間内の脱出や妨害アイテムの使用など、投資以外のゲーム要素も含まれており人気を集めています。

遊びを通して企業について知ろう

メタバースは、遊びなどの体験を通して企業の魅力に触れられる空間です。どのマップも、フォートナイトならではの美しいグラフィックで、高い没入感を味わえるので、ぜひアクセスしてみてください。

OTHER CONTENTS

おすすめのコンテンツ

メタツアーズ公式動画コンテンツ

「メタツアーズの公式動画」x「メタツアーズの公式アプリ(メタダイバー)」だからこそご提供できる迫力の3D動画をお楽しみください。

ユーチューブVR動画おすすめ

YouTubeのVR動画のうち、「VRゴーグルを装着することで没入感のアップする」360°動画を厳選してご紹介しております。

おみやげ通販

メタツアーズの公式動画を体感するだけでなく、実際に現地のおみやげが購入できます。是非お立ちよりくださいませ。