仕事や学びの空間として活用されている2Dプラットフォーム「MetaLife」が、累計ユーザー数85万人を突破しました。また、幅広い目的で利用されるスペースも、10万を超えたことが明らかになりました。

リモートワークで活用!「MetaLife」とは
「MetaLife」は、株式会社ベンド(東京都千代田区)が提供する、2D空間でコミュニケーションが取れるオンラインプラットフォームです。ユーザーはアバター姿で「スペース」に入場し、他のユーザーとビデオ通話やチャット機能を使ってコミュニケーションを取ることができます。
リモートワークの「バーチャルオフィス」としての利用のほか、教育機関での「学びの場」の提供など、企業や学校で幅広く活用されています。
累計ユーザー数が85万人超えに
2022年8月にリリースされた「MetaLife」は、2025年9月に累計ユーザー数85万人を突破しました。ユーザーの意見をもとにアップデートを行ってきた「MetaLife」には、以下のような便利な機能があります。
- 勤怠管理
- 画面共有への相互書き込み
- セキュリティ対策(ワンタイムパスワード、IP制限など)
- AI議事録 など
オフィスワークに欠かせない機能で、離れていても同じ空間で作業をしているような安心感と便利さを有する「MetaLife」は、多くのユーザーに選ばれ続けています。
作成されたスペースも10万を突破!
2025年9月、ベンドは「MetaLife」内で作成できる空間である「スペース」が、10万を超えたことも発表しました。バーチャルオフィスや教室のほか、オンラインセミナーやイベントなど、さまざまな用途で利用されるスペースは、テンプレートから簡単に作成が可能です。
また、各企業や教育機関の要望に合わせて、自由にカスタマイズできるプランもあり、満足感の高い空間に仕上げることもできます。
オンライン化が加速するなか、ユーザー数、スペース数ともに順調に伸びている「MetaLife」は、今後も幅広い用途での利用に向けた進化を続けることが期待されます。
便利なツールを活用しよう
ゲームの世界のようなかわいらしい空間とアバターも魅力の「MetaLife」は、25名までであれば無料で利用できます。便利なツールを、さまざまな目的でぜひ活用してみてください。