リアル志向の野球シミュレーター『ベースボールドリームズVR』が、間もなく発売されます。PlayStation VR2専用タイトルで、4種類のゲームモードを体験できます。

「ベースボールドリームズVR」とは
「ベースボールドリームズVR」は、VR空間を舞台に、一人称視点で野球の試合を体験できるゲームです。PlayStation VR2 Senseコントローラーが手の動きや位置を検知し、現実に近い感覚の投球や打撃を再現します。
1秒間に画面が90回更新される「90FPS」で、滑らかな動きを実現しているのも特徴です。プレイを静止状態で行うのが基本なので、VR酔いもしづらくなっています。
コンピューターはAIが操作
設定次第で、本格的な試合も体験できる「ベースボールドリームズVR」は、コンピューターの操作にAIを採用しています。AI『KALMOF(カルモフ)』が、人間に近い自然な動きを再現するよう設計されています。そのため、1人でもリアルな野球の世界に没入できます。
ゲームモードは4種類
ゲームモードは、以下の4種類を用意しています。
- チャレンジ
- ミニチャレンジ
- エキシビジョン
- プラクティス
メインモードの「チャレンジ」では、5チームとの対戦を楽しめます。リトライ回数により、獲得できるメダルが変わるのもポイントです。「ミニチャレンジ」は、「ホームランチャレンジ」と「ピッチングチャレンジ」の、2つのミニゲームをプレイするモードです。世界ランキングもあるので、上位ランクインを目指して何度もプレイしましょう。
「エキシビジョン」は、好きなチームと難易度を指定し、試合に挑戦するモードです。気軽な試合や本格的な試合など、自分好みの試合をしたい人には、こちらのモードがおすすめです。
「プラクティス」では、ピッチングとバッティングの練習を行えます。試合やミニゲームに向けてスキルを磨きたいプレイヤーに最適です。
