「バーチャルマーケット2025 Winter」は、企業出展やクリエイターの出展など、幅広いコンテンツで来場者を熱狂の渦に巻き込みます。今回は、10のワールドと企業出展情報を紹介します。

10のワールドが体験できる!冬の「バーチャルマーケット」
冬のバーチャルマーケットでは、以下の10個のワールドでさまざまな体験を提供します。
- パラリアル新宿:企業展示ワールド。リアルとバーチャルが融合した、時代の先端を行くカオスシティを表現
- パラリアルシンガポール:企業展示ワールド。自然と調和した、無駄のない理想的な都市を構築
- 九龍帝国 欠番街:一般展示ワールド。迷路のような路地裏に、混沌と退廃が混ざり合った世界
- 絵本世界ノスタルジア:一般展示ワールド。幼少期に何度も読んだ絵本の世界のような、実験的要素の多い空間
- 龍の都の交易所:一般展示ワールド。巨獣の背中に築かれた動く都
- ぶいけっとまーと!:一般展示ワールド。アバターやアイテムなど、仮想空間で欠かせないものを購入できる
- Vketフォーミュラ.3879 グランドファイナル!:モデル出店ワールド。3879年を舞台に、ワールド内のレースゲームで遊べる(※要設定)
- 架空植物園エクソプラント -秋-:一般展示ワールド。特異な植物園で、仮想植物のふれあいができる
- YOUtopia:アバター展示ワールド。購入できるアバターがNPCとして生活しており、自然な雰囲気を見て楽しめる
- VketPlaza -Quest Mode-:アバターに特化した催事ワールド。施設全体にさまざまなアクティビティを用意し、冒険のような体験ができる
展示内容はもちろん、コンセプトが異なるワールドの雰囲気も魅力の1つです。ハイクオリティな空間は、期間中何度訪れても飽きることがないでしょう。
出展企業①仲村製茶株式会社
夏の「バーチャルマーケット」に続いての出展となる仲村製茶は、パラリアルシンガポールでパーティーゲームを提供します。お茶の製造過程を盛り込んだ「ChabaCatcher!(チャバキャッチャー)」は、障害物を超えながら、ゲーム内で制限時間内に茶葉を集めて楽しめます。
また、リアルイベント「Vket Real 2025 Winter」にも出展し、前回に引き続きVRのお供に最適なドリンクのサンプルを配布します。
②株式会社ユニバーサルエンターテインメント
7回連続出展となるユニバーサルエンターテインメントは、パラリアルシンガポールで人気機種「沖ドキ!」の世界を表現したブースを展開します。注目は、夏の「バーチャルマーケット」で人気だった、イベント史上最大規模を誇るウォータースライダーゲームに、新要素を加えた「超ドキ!ウォータースライダー」です。今回はノーマルモードとハードモードの2種類から選択可能で、獲得したポイントを3D衣装やモデルと交換できます。
また、過去4回の出展で好評だったステージ「ドキドキ!連れDANCE♪」も、引き続き開催します。最大4人まで一緒に踊れるステージで、特別な思い出を作ってはいかがでしょうか。
③アサヒ飲料株式会社
2度目の出展となるアサヒ飲料は、パラリアルシンガポールのブースでユーザー目線で楽しい体験を追求して完成した“新しい3D自動販売機”を展示します。巨大なドリンクが出現したり、自身のアバター姿を自販機に投影したりと、バーチャルならではのユニークなギミックを搭載しています。展示体験はもちろん、3D自動販売機が気に入ったらその場で購入もできます。
また、もう1つの自動販売機では、アサヒ飲料が展開するコーヒー豆「DEVIL’s GIFT」の購入も可能です。
家族や友人とアクセスしよう
遠く離れた場所に住んでいる家族や友人とも、時間や思い出を共有できるのも、バーチャル空間の魅力です。大切な人とアクセスすれば、冬の特別な記憶として残るのではないでしょうか。
