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将来VRに関わるなら…職業をご紹介

VRはさまざまな業種で活用されており、VRについて専門的に学べる学校やコースも増えてきています。VRコンテンツの開発などに関わりたいと思ったら、どのような仕事に就けばよいのでしょうか。

今回は、将来VRに関わりたい方におすすめの職業をご紹介します。

VRに関わる仕事①映像・番組制作プロデューサー

VRを使ったライブ配信やイベントの企画などには、技術的なスキルだけでなく制作力が求められます。そこで必要になるのが、映像や番組を制作する立場の人です。プロデューサーはもちろん、ディレクターやクリエイターは、人を魅了するVR映像の制作のために尽力します。

VR関連の機材を用いてのコンテンツ撮影・制作経験があるという人はまだ少ないですが、技術力はもちろん、先進性のあるアイデアを持っているとして就職の際に優遇される可能性が高いです。

VRに関わる仕事②3DCGデザイナー

3DCGデザイナーは、3Dグラフィックスを使用し、デザインをする仕事です。VRゲームの世界はCGの世界が360度広がっているなかでプレイをしますが、3DCGデザイナーは、こうした仮想現実の世界を制作する、VRに関わる仕事のなかでも高い需要のある職業です。

ゲーム開発に関わったことのある方であれば転職しやすいですし、VRやCGデザインなどを学べる専門学校も増えているので、こうした学校を卒業すると就職に有利だといえます。

VRに関わる仕事③エンジニア

エンジニアにもさまざまな種類がありますが、ゲーム開発を専門とするエンジニアは、VRに関わることができます。VRのゲームエンジニアは大きくサーバーサイドとクライアントサイドに分けられます。

サーバーサイドゲームエンジニアは、ゲームプレイ時に発生するデータを処理できるシステムを構築する仕事です。VR以外のゲームと仕事内容はあまり変わりがないといえるでしょう。

一方、クライアントサイドゲームエンジニアは、ゲームデータプログラムを開発する仕事です。環境構築からプログラミング、テスト運用などを実施しており、PlayStation VRやOculus Rift、HTC Viveなどをプラットフォームとしてシステム開発を行ないます。

VRに関わる仕事に就くなら…

VRに関わる仕事につきたい場合は、当然VRに関する技術や知識を持っていなければなりません。既に社会人として仕事をしており、職場でVRに触れる機会がある方は、仕事のなかでスキルを身につけ、それを現在の職業はもちろん、VRに関わる別の職種に生かすことも可能です。

VRに関するスキルが何もないもののこうした仕事に就きたい、転職したいという場合には、独学でVRについて学ぶ、専門学校やプログラミングスクールで学ぶといった方法があります。VRに興味があれば独学で高いスキルを身につけることもできますが、専門学校に行けば実技を交えながらの学びが実現でき、さらに就職のサポートもしてもらえるのでおすすめです。

子どものうちからVRに触れ、身近なものにしよう

VRに関わる仕事に就きたいと思う人は、子どもの頃からVRに触れていた人が多い傾向です。VRの対象年齢は13歳くらいからといわれていますが、最近は小さな子どもでも安全にVRを楽しめるゴーグルやコンテンツも多く登場しています。

子どものうちからVRに触れることで、身近にVRを感じ、将来の選択肢を増やすことができます。お子さまのVR教育に、メタツアーズのさまざまなコンテンツやVR教材を活用いただけますと幸いです。学校関係者の方は、授業でのVR導入についてもぜひお気軽にご相談ください。

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