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VRやARを活用した広告は販促効果が高い?具体例を紹介

VR、そしてARを活用した広告が、いま注目されています。新たなスタイルの広告は、販促効果が高いのでしょうか?

今回は、VR・AR広告の具体例をご紹介し、従来の広告とは異なるどのような効果が期待できるのかなどを解説していきます!

VR・ARの広告が登場

VR・AR広告とはその名の通りVRやARを利用した広告です。仮想空間に入り、商品を見たりサービスを体験したりするというのが、VR・AR広告の手法となっています。

新聞のチラシやテレビ、インターネットで見る商品画像などとは異なり、VR・AR広告では、仮想空間内で商品を実際に手に取る、試着をする、一人称視点でサービスの概要を見るとことが可能です。従来の広告が受動的だとしたら、この新たな広告は、消費者が能動的に体験することができる、というのが大きな特徴だといえます。

また、仮想空間内に広告を掲載する、というのもVR広告の手法の1つです。現実世界でも看板やポスターなどが屋外にありますが、仮想空間内で同様に広告を掲載をすることで、広告に目が留まり、商品に興味を持ってもらう、という戦略です。

広告の具体例

VR・AR広告の具体的な例を見ていきましょう。まずは有名な飲料メーカーであるコカ・コーラ社です。コカ・コーラ社は、VRゲームの町のなかに、コカ・コーラのポスターを掲載し、プレイヤーに視覚から訴えるという手法を使っています。

また、宅配ピザで有名なドミノ・ピザでは、デバイスに実寸大のピザを表示させることによより、注文前にどれくらいの大きさのピザが届くのかを知ってもらい、人数などに合った量を注文してもらえるような工夫をしています。自宅の机の上にピザがある、という映像を見ることで、購買促進効果も期待できます。

ほかにも、VRマーケットではアバターにアパレル商品を試着させることができる、家具を販売するメーカーは自宅内に実際に商品を置いたらどうなるのかを体験できるといったサービスを提供しています。

どれも、VRやARを駆使した新たな広告手法だといえ、従来の広告とは異なる方法で、消費者へ、アプローチをしていることがわかりますね。

従来の広告とは異なる効果はある?

これまでの、紙媒体や画像、映像による広告は、どういった商品かを知ることはできても、具体的な大きさや、使ってみるとどうなるかといった部分については、わかりにくいというデメリットがありました。

しかし、今回ご紹介したVR・AR動画は、商品やサービスを疑似体験することで、購買意欲をより掻き立てることができます。また、従来の広告の場合「広告を見る→店頭へ足を運ぶ→商品を見る、触る、試着する→購入を検討する」といった、大きく4つのステップを踏んでいましたが、VR・AR広告なら「VR空間で商品やサービスの体験をする→購入を検討する」と、ステップを大幅に短縮することも可能です。

高い没入体験で、将来の生活を効率よく充実したものにさせられるのが、VR・AR広告の魅力だといえるでしょう。

VR・ARで広がるさまざまな可能性

VRやARは、仮想空間でのさまざまな体験を可能とするだけではなく、私たちの生活を、よりよくしてくれる可能性も秘めています。仮想空間内では、現実世界では不可能なこともできてしまうので、今後も新たな手法の広告が登場するのではないでしょうか。

売る側にとっても、買う側にとっても有効な、VR・AR広告が今後も広がっていき、生活がより豊かで楽しいものになることを、期待していきたいですね。

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