おみやげ
コーナー

専門ワードからVRの知識を深めよう!VR用語集④

VRに関する知識をより深めることをテーマにお届けしているVR用語集も、今回で第4回です。さまざまな用語をご紹介してきましたが、今回はどのような専門的なワードが飛び出すのでしょうか。

さっそく、5つのVR用語についてみていきましょう。

瞳孔間距離(IPD)

瞳孔間距離は、人の右目と左目の瞳孔がどのくらい離れているのかを表す数値です。英語ではInterpupillary distanceといい、略してIPDと表記されることもあります。瞳孔間距離があっていないと、パフォーマンスを最大限に発揮することができません。

瞳孔間距離とVRゴーグルのレンズの間隔がずれてしまうと、眼精疲労などの原因になるので注意が必要です。

VRLA

VRLAとは、世界最大規模のVR・AR関連展示会です。ロサンゼルスで開催されることから、VRLAといわれています。主催は同名の団体(VRLA)で、展示会は夏季と冬季の年に2度開催されます。

この展示会にはVR開発者はもちろん、一般の来場者も多いです。多くのセッションやデモ体験のコーナーがあり、非常に盛り上がります。

VRDC

VRDCは「Virtual Reality Developers Conferenc」の略です。世界最大のゲーム開発者会議「GDC」のなかのイベントとして誕生し、毎年開催されています。GDCと同時に開催されることもありますが、単独で開催されることもあります。

世界中のVR開発者が集まり、企業のデモ展示や開発者と企業の交流を行うパーティー、開発についての知見を共有するセッションなどが実施されます。

ベンチマーク

ベンチマークは、比較するための指標のことです。VRゴーグルのパフォーマンス品質をはかるための要素は複雑に絡み合っており、1つの要素だけでは判断できません。そこで性能を比較する際に設けられた特定の指標を数値化したのがベンチマークです。

ハイエンドVR

ハイエンドVRは、最上位の品質を持つデバイスのことです。ハイエンドとは高級・最高級の品質を意味します。VR関連のニュースでも「ハイエンドなヘッドマウントディスプレイ」などと表現され、数あるVRゴーグルのなかでも最高の品質のものをいいます。

画質がよくハンドトラッキング、位置トラッキングなどをサポートしてくれるVRゴーグルは、より深い没入感を実現し、まさに「ハイエンドVR」に匹敵するものだといえるでしょう。

VR教育に、メタツアーズのコンテンツも

VR教育はVRに触れることはもちろん、このようなVR用語や技術について学ぶことも含まれます。VRについて子どもが学ぶ場合、まずはVRに実際に触れてみることが大切です。

メタツアーズのコンテンツには、子どもから大人までが楽しめる美しい映像やわかりやすいニュースなどがあります。また、有料コンテンツは教育機関などでもご活用いただいており、仲間とともにVRやドローンを通してさまざまな問題解決に向かう力を養うことが可能です。

豊富なコンテンツを活用し、ぜひVRについてより深く知っていきましょう。メタツアーズのご提供するサービスに関するお問い合わせは、ホームページよりお気軽にご連絡ください。

メタツアーズ詳細はこちら

OTHER CONTENTS

おすすめのコンテンツ

メタツアーズ公式動画コンテンツ

「メタツアーズの公式動画」x「メタツアーズの公式アプリ(メタダイバー)」だからこそご提供できる迫力の3D動画をお楽しみください。

ユーチューブVR動画おすすめ

YouTubeのVR動画のうち、「VRゴーグルを装着することで没入感のアップする」360°動画を厳選してご紹介しております。

おみやげ通販

メタツアーズの公式動画を体感するだけでなく、実際に現地のおみやげが購入できます。是非お立ちよりくださいませ。