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メタバース注目企業一覧!仮想世界でどのようなサービスを提供している?①

メタバースとよばれる仮想世界のなかでは現実にはできないさまざまなことを実現したり、仮想通貨を利用したモノや作品の売買が行われています。昨今のメタバースの注目に伴い、メタバースを活用したサービスを提供する企業への注目度もアップしています。

今回は、いま注目を浴びているメタバース企業をまとめました。国内・海外のさまざまな企業がメタバースでどのようなサービスを提供しているのか、この記事を通して知っていただければ幸いです。

任天堂

家庭用ゲーム機をはじめとしたさまざまなゲームを開発・販売している任天堂は、ニンテンドーSwitchのゲーム「あつまれ どうぶつの森」がメタバースとして注目を集めています。

「あつまれどうぶつの森」はゲームのなかで村に住む動物たちと交流ができるほか、季節行事に参加する、自由に家具などをカスタマイズする、生活を楽しむ。といったさまざまな操作が可能です。また、専用通貨を利用した買い物などもでき、「子どもから大人までが触れやすいメタバース」として親しまれています。

ソニーグループ

エピック・ゲームズが開発したゲーム「フォートナイト」も、メタバースを活用したゲームとして楽しまれています。「パーティーロイヤル」という戦闘のない機能を追加し、アーティストのライブやパフォーマンスを閲覧できるようになっています。

ユーザーだけでなくコロナの拡大に伴い、ライブがなかなか開けないアーティストたちからも注目され、多くのアーティストがパーティーロイヤルを活用しています。

ソニーグループはこのエピック・ゲームズにおよそ268億円の出資をすることを発表。エンタメ事業との相乗効果が大きいのではないかと、注目を浴びています。

パナソニック

大手家電メーカーの1つであるパナソニック。子会社のシフトールが2022年春、VRE対応の眼鏡型ヘッドセットを発売することを1月に発表しました。「メガーヌエックス」という名前のこの商品は、メタバースを意識して開発されたもので、10万円以下で販売されると予想されています。

高画質な映像でより高い没入感を味わえるメガーヌエックスにより、メタバースの活用がより盛んになっていくのではないでしょうか。

スクウェア・エニックス・ホールディングス

「ファイナルファンタジー」シリーズでおなじみのスクウェア・エニックスでは、「ファイナルファンタジー14」で「無人島開拓」という新たなコンテンツをスタートすると発表。戦闘が主であるゲーム本編から離れ、動物の飼育や島の開拓による貿易など、「あつまれどうぶつの森」のようなスローライフが楽しめるものです。

累計登録者が世界で2500万人を超えている「ファイナルファンタジー14」ですので、マニアたちがどのようにこのコンテンツを活用していくのかも見どころです。

注目企業は投資も増加中!

メタバースを活用する人も増えれば、メタバース参入により注目を浴びる企業に投資を行う人も増加しています。国内のメタバースはまだまだ発展途上といえますが、世界で注目される企業とタッグを組んだり新たなコンテンツを開発したりして、今後国内企業もどんどん仮想世界の可能性を生かした活躍を見せていくことでしょう。

メタツアーズのコンテンツでも、仮想世界の体験は可能ですので、ぜひ公式動画もチェックしてみてくださいね。

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