VRゲームは日々進歩を続けており、NFTゲームと呼ばれる仮想空間でお金を稼ぎながら楽しめるゲームにも注目が集まっています。
多くのこうしたVRゲームは、大人向けのようなイメージですが、子どもも楽しめ、家族でプレイできるものも存在します。そこで今回は、今注目のVRゲームをご紹介したいと思います!
おすすめVRゲーム①Dreams Universe
こちらは自身で仮想空間にコンテンツを作成し、他のプレイヤーと共有することができる、自由なスタイルのVRゲームです。タイプとしてはシングルプレイで、プラットフォームはPSVRです。その創造のスケールの大きさに、プレイすると驚くかもしれません。アイデアがどんどん浮かんでくると、何時間も夢中になって遊んでしまいます。
ゲームの活用方法を理解するのに、やや時間はかかるものの、慣れてしまえば子どもでもプレイできます。年齢のあまりに低いお子さまには、ハードルが高いかもしれませんが、ゲーム好きな小学生くらいの年代からは楽しく遊ぶことができるでしょう。
おすすめVRゲーム②Puppet Fever
Puppet Feverは数多くの小道具を使用し、人形劇を作るゲームです。タイプはローカルマルチプレイでプラットフォームはQuestやPC VRです。
ステージの後ろで人形を操作し、接続されたスクリーンでショーの様子を見ることができます。ゲームモードも複数用意されており、自由に物語を作ることはもちろん、言語カードで仮想ゲームを楽しむなど、遊び方もさまざまです。
アプリ内購入はあるものの、プレイ自体は無料でできるので、まずはお試しで遊んでみるのもよいのではないでしょうか。
おすすめVRゲーム③Racoon Lagoon
Racoon Lagoonは小さな島で生活をする「あつまれどうぶつの森」のようなライフスタイルゲームです。タイプはシングルプレイ、もしくはオンラインによるマルチプレイ、プラットフォームはQuestやRiftです。
かわいいキャラクターたちが暮らす島で、友達を増やしたりハートを稼いだりと、自由に生活することができます。エリアが複数あり、プレイを進めていくごとにロックを解除でき、活動の幅が広がるのも魅力です。個性的なキャラクターたちはどれもかわいく、友達が増えていくだけでもじゅうぶんに楽しめます。
休日の隙間時間をVRゲームで楽しもう
親子で楽しめるVRゲームはどんどん増えていますが、簡単にプレイできる、映像が子ども受けしやすい、考える力がある程度必要なゲームは、年齢のやや低めのお子さまはもちろん、小学校に上がったお子さまとも一緒に楽しむことが可能です。
休日にはおでかけやおうちでの時間を、家族で満喫されることも多いでしょうが、ぜひ隙間時間を利用して、VRの世界に家族で入り込んでみてはいかがでしょうか。
メタツアーズのニュースやVRコンテンツもご利用いただき、お子さまがVRに触れ、興味を持てるような環境をぜひ作ってみてください。
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