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独特な世界を体感!机のうえで繰り広げられるAR映画

スマホアプリでも手軽に視聴可能なAR「Back to the Moon」は、人形劇のような独特な世界観が魅力です。作品のおすすめポイントは、いったいどこにあるのでしょうか。

今回は、「Back to the Moon」の世界についてご紹介します。

「Back to the Moon」とは

「Back to the Moon」はおよそ2分のAR動画です。Google Spotlight Storiesで視聴することができ、スマホからも簡単に、その世界観を味わうことができます。

作品ではフランスの映画監督で奇術師だったジョルジュ・メルエスを題材に取り上げています。当時、映画は現実を記録する媒体でしたが、メルエスは先駆的な撮影技術を多く開発。特殊効果を活用したストーリー性のある作品は、SF映画の始まりとして大いに注目されました。

「Back to the Moon」はAR作品なので、画面にはスマホカメラの向こう側、つまり現実の映像が映し出されます。机の上など平らである程度の空間がある場所を映すと、物語がスタートします。

画面のなかでは、手のひらサイズのかわいらしいキャラクターが、物語を繰り広げます。現実世界の机上などでストーリーが展開するのも、ARの魅力だといえるでしょう。

作品の魅力

ARは再生する場所を変えることで、さまざまな世界観を味わうことができます。机の上や床の上など、いろいろな場所で視聴を楽しみましょう。

また、この作品ではメリエスの撮影技術を多く紹介しており、人物が分身したり物体が消えたりと、現在は当たり前のように簡単に作ることができる映像を、1900年代当時のトリックで再現しているのも魅力です。実写でさまざまな撮影を実現したメリエスの世界観を、かわいらしいアニメーションとともに知ることができるので、子どもも大人も楽しんで視聴できるのではないでしょうか。

ストーリーの感じ方に変化!3つのバージョンに注目!

「Back to the Moon」はAR版だけでなく、VR、そしてフレーム映像版の3つのバージョンが用意されています。どれもGoogle Spotlight Storiesで視聴可能です。

フレーム版は監督の意図が伝わりやすい編集となっており、VR版は目の前の舞台で、人形劇が始まるようなわくわくした気持ちを味わうことができます。さまざまな角度や距離で楽しめるのは、AR・VRの魅力でもあります。

3つのバージョンすべての動画を視聴すると、まったく異なる世界観を堪能することができるでしょう。映像から受ける印象も大きく変わってくるので、ぜひすべてのバージョンの動画を視聴してみてください。

世界のVR・AR動画を楽しもう

VR・AR動画は世界中で制作されており、制作される国や使用される技術により、魅力が異なります。世界のさまざまなVR・AR映像を視聴し、どういった特徴があるのかを比較するのも面白いのではないでしょうか。

VR映像は、YouTubeなどでも簡単に視聴できます。スマホとVRゴーグルがあれば簡単に没入体験を実現できるYouTubeのVR動画は、メタツアーズでも多くご紹介しています。ぜひご活用ください。

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