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今後求められるエンジニアスキルは?不足する人材に注目

IT社会といわれる現代、IT関連の求人は非常に多くありますが、一方で人材不足が深刻視されています。今後、エンジニアを目指す方はどういったスキルを磨いていけばよいのでしょうか。

IT人材に関する未来の情報とともに、必要なスキルを見ていきましょう。

2030年にはIT人材が大いに不足する可能性が

2019年3月のIT人材に関する調査によると、2030年には最大でおよそ79万人のIT人材が不足すると予測されています。ITエンジニアが不足することが予想されているので、将来の職業について悩んでいる、考えているという方は、エンジニアを目指すことも視野に入れるとよいかもしれませんね。

問題は「マネジメント」不足

なぜIT系の人材がじゅうぶんに確保できていないのか、その原因の1つは、マネジメント不足にあると『DX白書 2021』にてコメントされています。日本企業は人材のスキル評価や処遇といったマネジメント制度を整備する必要があり、そのうえで採用や外部人材の活用、人材育成などの施策を実施しなければなりません。

人材不足のなか、多くの人材を確保したいというのは、各企業の願望や課題ではありますが、人材育成やマネジメントがきちんとできていなければ、よいエンジニアは育ちませんし、企業に長く居続けられません。

高いマネジメント能力が、人材不足を解消するといっても過言ではありません。エンジニアを目指す方は、就職先を選ぶ際に、企業のマネジメント力にも注目するとよいでしょう。

「AI」関連人材を中心とした今後必要なスキルは

今後特に不足すると予想されているのは、「AI」関連や「先端領域」の人材です。前述の通り最大79万人不足する人材のなかで、AI人材は2025年時点で8.8~9.6万人ほど不足するという予測もされています。

新たな技術の1つともいえるAIに関する勉強をし、その方面を担うエンジニアになれば、将来に不安なく仕事を続けられるのではないでしょうか。

このほかにも、今後活躍できるエンジニアを目指すのであれば、デザイン思考やノーコード、ローコードツール、IoT、デジタルビジネス、ブロックチェーン、自動運転などのスキルを持っていると有利だといえます。

もちろんVRやAR、MRなどの知識やスキルも、今後エンジニアを目指す方に必要です。メタバースを構築し、メタバースを活かす人材として、新たな世界を作っていくためには、専門的な技術はもちろん、他業界でも欠かせないリーダーシップやプロジェクトマネジメント力も身につけていきましょう。

スキルを磨き、未来に通用する人材として活躍しよう

ITエンジニアは今後目指すのにおすすめの業界・職種だといえます。エンジニアと一言でいっても、さまざまな業界・企業で活躍する方がいますので、どういった場所で自身の能力を活かしたいのかを分析したり、目指したい業界や企業について研究したりして、よりよい就職先を見つけましょう。

メタバース分野で未来に通用する人材として活躍するには、まずはVRなどに触れ、知識を得ることが大切です。保護者の方や学校関係者の方が、子どもも楽しめるVR動画を提供し、VRやメタバースに興味を持てる環境を用意するために、メタツアーズのコンテンツも、ぜひご活用ください。

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