9月16日から19日までの4日間、羽田空港隣接のHANEDA INNOVATION CITYにて、特別企画が開催されました。イベントではVRに関する多くの体験も提供。魅力的な体験に注目が集まりました。
今回は、「羽田スマートシティEXPO 2022秋」に関する情報をご紹介します。
HANEDA INNOVATION CITYとは
「日本の玄関口」と呼ばれる羽田空港では、日々多くの飛行機が離着陸を繰り返し、国内・海外の各所への行き来を行っています。そんな羽田空港に隣接し、「羽田みらい開発株式会社」と大田区が連携して開発を進めているのが、HANEDA INNOVATION CITYです。
東京駅からは21分、「天空橋」駅直結の大型複合施設であるHANEDA INNOVATION CITYは、2020年9月に本格稼働。5.9ヘクタールの広大な敷地に、イベント施設やグルメショップ、ホテル、研究開発施設などを順次オープンしています。
HANEDA INNOVATION CITYは全国の食材が楽しめるレストラン、戦闘機のフライトシュミレーター、飛行機を見上げながら堪能する足湯など、羽田ならではの魅力が詰まった施設として、注目を集めています。
9月に開催された「羽田スマートシティEXPO 2022秋」
そんなHANEDA INNOVATION CITYで、9月に開催されたのが「羽田スマートシティEXPO 2022秋」というイベントです。4日間にわたり開催され、「先端技術」と「文化産業」を体感できる、さまざまなコンテンツが会場に集結しました。
たとえば未来社会を支えるロボティクスなどの操作体験、サイエンスワークショップや地域の魅力を発信するマルシェなどです。このほか、区内の観光情報発信や伝統芸能で知られる和太鼓の演奏、スタンプラリーなど、多くの魅力的な内容で、イベント会場はもちろん、羽田空港を含むエリア全体を盛り上げました。
どのような体験ができた?
リアル開催のイベントで、VRコンテンツを提供するという機会は増加しています。「羽田スマートシティEXPO 2022秋」でも、VRを使ったさまざまな体験を提供し、注目が集まりました。
たとえば、VR空間で相手チームと対戦するシューティング体験が可能な「TOWER TAG超人スポーツ協会認定競技体験」や、VR観光体験の「コスモバルーン」、小型VRライド「キックウェイ」による観光体験。このほか、「スマートシティ体験」では、ARサービスの最先端技術に触れられるなど、VR・ARに関する魅力的なコンテンツが用意され、多くの方が楽しみました。
リアルイベントでも,多くのVR体験を
今回ご紹介したようなイベントをはじめ、ゲームセンターなどリアルなスポットにも、VR体験を提供してくれるスペースが設けられることが増えています。メタツアーズでも、各種イベントで弊社のコンテンツやサービスを体験していただく「出張メタツアーズ」を実施しています。
リアルな世界旅行を体験できるオリジナルコンテンツの出展は、企業やイベントの注目度アップにも貢献いたしますので、ぜひご検討ください。出張メタツアーズに関する情報は、専用ページより。お問い合せもお待ちしております。