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標高1400mの場所からVRChatを利用!体験談を紹介

さまざまなワールドが存在し、日々多くの方が利用するVRChat。そのVRChatを標高1400mの地で体験した方がいると、話題になっています。

今回は、キャンプ中にVRChatを体験したともにゃんさんの体験談をお届けします。

キャンプ地でVRを体験

ともにゃんさんがVR体験をしたのは、標高約1400mのキャンプ地のヤドカリテントのなかです。体験に使用したVRヘッドセットは「VALVE INDEX」。また、「トラッカーx3」と「ベースステーション2.0 x2」し、さらにネット回線は「Rakuten Mobile」を使用していました。

ともにゃんさんがキャンプ中にVRChatを体験したことがわかったのは、ともにゃんさん自身がTwitterに投稿したからです。2022年8月11日、ともにゃんさんは自身のTwitterアカウントで「標高1400mのキャンプ地でフルトラVRChatはできるのか」と投稿。

キャンプ場の様子やテントの外装、テント内に設置した設備や寝床の写真も添付されていました。

具体的な体験の内容

ともにゃんさんがキャンプ場で体験したのは、VRChat内のワールド「VERTEX」です。これは、バトルロイヤルFPSゲームがプレイできるワールドで、1チーム3人、最大6チームでプレイします。プレイヤーは飛行機からフィールドへと降下・散開し、エリア内を移動しながら最後の1チームになるまで戦う、というものです。

「VERTEX」の体験後はインドアのワールドでフレンドとの雑談などを楽しんだというともにゃんさん。最終的にはVR睡眠も実施したようです。

体験中の感想は?

今回の体験に関し、ともにゃんさんは「キャンプを堪能しながらのVRChatは最高」と、率直な感想を述べています。ともにゃんさんはキャンプが趣味で、週末はほぼキャンプへ。しかし、VRChatが盛り上がるのも週末が多いため、キャンプもVRChatも両方楽しみたい、という思いから、試験的にキャンプ中のVRChatを行ったそうです。

高地でのVRChatは「消費電力と画質のトレードオフ」が課題だと語るともにゃんさん。自宅のように完璧な環境を整えられないものの、VR睡眠には支障がなかったようで、朝までぐっすり眠れたといいます。

また、VRChatにログインして数分で、キャンプ場にいることを忘れて仮想空間を楽しむことができ、「寝るときは家のなかだったが、起きたら山の上にいた」と現実と仮想空間が融合した不思議な魅力についても説明してくれました。

VRの活用で、現実世界をより楽しもう

VRは、主に自宅で体験するものというイメージが強いですが、環境さえ整えば、いつでも好きな場所で体験可能です。キャンプ場での現実的な体験に加え、VRを使用した非現実的な体験をすれば、より充実した楽しい時間をすごせるのではないでしょうか。

「仮想空間=日ごろ体験できないことを可能にする場所」という印象も強いのですが、リアルな世界をより楽しくするコンテンツとしても、ぜひVRを取り入れていきましょう。

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