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「トバログ」提供のワールドがVRChatに!1人暮らしの部屋をシミュレーション

ガジェット系YouTuberで知られる「トバログ」が、1人暮らしの部屋をシミュレーションできるワールドを、VRChatに公開しました。6畳ワンルームのシンプルなワールドでは、どういった体験ができるのでしょうか。

今回は、VRChatワールド「1ROOM․TOKYO」について解説します。

「1ROOM․TOKYO」とは

「1ROOM․TOKYO」は、6畳ワンルームを再現したメタバース空間です。ここでは一人暮らしを、バーチャルシミュレーションできます。6畳といっても、実際には6畳と8畳の2つの部屋が用意されています。体験者は決められた空間のなかに、用意された家具を配置し、一人暮らしの部屋をシミュレーションできる、という内容です。

実際にワンルームに住んだことがある方ならわかるでしょうが、6畳や8畳の空間に、机やベッド、生活に必要なさまざまなものをすべて配置するのは簡単なことではありません。部屋と家具のサイズが合わないと、自由に使えるスペースが非常にせまくなってしまうことも。

一人暮らしの場合、家具購入前に「1ROOM․TOKYO」を活用すれば、こうしたトラブルも避けられるのではないでしょうか。

制作者は「トバログ」の鳥羽恒彰さん

「1ROOM․TOKYO」を制作したのは、ガジェット系動画で人気のYouTubeチャンネル「トバログ」の、鳥羽恒彰さんです。鳥羽さんが動画のメインにしているのは、ガジェットやデスク周りアイテムの紹介ですが、過去にもVRChatで自身の部屋を再現したワールドを公開したり、VRヘッドセットに関する動画を投稿したりしています。

そんな鳥羽さんによる今回の「1ROOM․TOKYO」も、YouTube動画と連動しているので、YouTubeもぜひチェックしてみてください。ちなみに「1ROOM․TOKYO」内には、一人暮らしに必要な家具だけでなく、鳥羽さん本人の等身大アバターもあります。

自由に家具を配置してシミュレーションできる

さまざまなサイズのテレビやデスク、ベッドや棚など、ワンルームに配置できる家具はさまざまです。体験者は自由に家具を選択・配置して、ワンルームでの生活をシミュレーションできます。

家具は広い店舗で見ると小さい印象を受けますが、ワンルームの部屋に置くと意外と圧迫感があることも。「1ROOM․TOKYO」では、部屋の広さに対して机やベッドなどがどれくらいを占めるのかが一目でわかるようになっています。

「YouTube×VRChat」新たな活用となるか

「1ROOM․TOKYO」は、YouTubeのトバログチャンネルで動画を見て情報を得てから、バーチャル空間で実際にデザインすると、スムーズに体験ができる仕組みとなっています。YouTubeからVRChatへの導線づくりが定着すれば、2つの媒体を活用したさらなるアイデアも生まれるのではないでしょうか。

シンプルながらも実用的な活用が魅力のワールドへ、ぜひ遊びに行ってみてください。

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