「シン・仮面ライダー」と「Virtual AKIBA World」がコラボし、さまざまな企画を実施中です。また、「Virtual AKIBA World」にはほかにも新たなワールドが登場し、これまで以上に便利で魅力的な空間へと変化しています。
今回は、シン・仮面ライダーとVirtual AKIBA Worldのコラボ企画をご紹介してます。コラボ企画で、バーチャル空間をさらに楽しみましょう。
大ヒット上映中の「シン・仮面ライダー」
全国の映画館で上映中の「シン・仮面ライダー」は、1971年に放送された特撮テレビドラマ「仮面ライダー」が主役の最新映画作品です。仮面ライダーの原点に触れながらも、オリジナルに特化した内容となっています。
監督・脚本は「シン・エヴァンゲリオン」や「シン・ゴジラ」を手がけた、庵野秀明氏です。仮面ライダー(本郷猛)を池松壮亮、緑川ルリ子を浜辺美波、そして仮面ライダー第2号(⼀⽂字隼⼈)を柄本佑が演じるなど、日本を代表する豪華俳優陣が新たな仮面ライダーの物語を繰り広げています。
長年、全国の子供たちに人気の仮面ライダーシリーズですが、今回公開された「シン・仮面ライダー」は、大人向けの印象の強い作品です。どこか懐かしい気持ちになれるのと同時に、旧作との統一性が感じられる作品としても、評価されています。
「Virtual AKIBA World(VAW)」はオープン1周年!
今回シン・仮面ライダーとコラボした「Virtual AKIBA World(VAW)」は、秋葉原の駅や街を再現したバーチャル空間です。VAWは2023年3月25日に開業1周年を迎え、1周年を記念したイベントが、2023年3月22日〜5月2日までの「シン・仮面ライダー」とのコラボとなっています。
オリジナル企画の「シン・秋葉バーチャルライダー」では、シン・仮面ライダーに登場する「人類の幸福を求める愛の秘密結社SHOCKER」の組織拡大と題し、シン・秋葉原駅で構成員の適正を探る「SHOCKER診断」ができます。VAW内のSHOCKERエンブレムをクリックすると診断に参加でき、適正診断後はSHOCKER構成員として指令を受けることも可能。また、診断結果をツイートすると、オリジナルグッズが当たるキャンペーンも行われました。
ほかにも、共同運営をしている株式会社HIKKYの「My Vket」とも連携し、バーチャル空間でオリジナルアバターを作成して入場することも可能。ユーザーがより楽しめるよう、以前よりもコミュニケーションが取りやすい空間を設け、誰でも気軽に過ごせる場となっています。
コラボ企画「JRE MALL」ワールドの魅力は…
「Virtual AKIBA World(VAW)」には、新ワールドとしてJR東日本が運営するECサイト「JRE MALL」もオープンしています。インターネットから気軽に買い物ができ、注文した商品はエキナカのお店で受け取れるという、魅力的なサービスです。
VAW内ではバーチャル上に展示されている商品をクリックするだけで、JRE MALLのページに遷移・購入できます。リアルに再現された展示商品を見て、購入を検討できるので、ぜひ利用してみてください。
映画とともにバーチャルワールドも楽しんで
1周年を迎えた「Virtual AKIBA World(VAW)」では、映画「シン・仮面ライダー」とのコラボ企画「シン・秋葉バーチャルライダー」や、新ワールド「JRE MALL」がオープンするなど、さまざまな変化でよりバーチャル空間を楽しめるようになっています。
期間限定のイベントはもちろん、進化したVAWを体感しましょう。