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有名企業も多数出展!「バーチャルマーケット2023 Summer」いよいよ開催

10回目の開催となる「バーチャルマーケット」が、7月15日より始まります。人気のイベントは魅力的な空間とブースを用意し、私たちに価値ある体験を提供してくれるでしょう。

今回は、「バーチャルマーケット2023 Summer」の3つの会場、注目の出展企業などについてご紹介します。

人気VRイベント「バーチャルマーケット」

VRクリエイターによるバーチャル空間の祭典として、2018年の夏より始まったバーチャルマーケット。さまざまな3Dアイテムはもちろん、リアルな商品の売買も行える世界最大のVRマーケットとして、国内はもちろん、海外からも注目を集めています。

5年目となる2023年も、夏・冬の開催が決定しており、「バーチャルマーケット2023 Summer」は7月15日から30日まで実施。記念すべき10回目となる夏のバーチャルマーケットは、開催を目前にしてファンはもちろん、多くの方がその内容に期待を寄せています。

「バーチャルマーケット2023 Summer」の出展企業は…

これまでのバーチャルマーケットに出展してきた企業をはじめ、初出展となる有名企業も、見どころの1つです。カップヌードルでお馴染みの日清食品株式会社は、リアルな映像での工場見学体験や、VRならではの演出のオリジナル脱出ゲームなどを展開します。

またJR九州は、現実のJR博多駅をリアルに再現した「バーチャル博多駅」を展開し、九州で運行する観光列車にVRで乗車できる体験や、実際の博多駅にはない仕掛けを用意するとのこと。さらに、キヤノンマーケティングジャパン株式会社は、タワー型ブースを展開し、ブース内でキヤノンのVRレンズの世界観を体験できる映像コンテンツを提供する予定です。

ほかにも、ロート製薬やビームス、YAMAHA、SONYなど、多くの有名企業がバーチャル空間に出展することが決まってます。幅広い業種のブース出展のほか、焼津市や浜松市などの地方自治体、文部科学省なども出展・協力するとのことで、従来のバーチャルマーケット以上の盛り上がりを見せそうです。

3つの「パラリアル」な会場も魅力

会場となる3つの「パラリアル」な空間も、バーチャルマーケットの注目ポイントです。ラスベガス、福岡、秋葉原の街並みを再現した会場は、リアルさを大切にしつつも、近未来的な雰囲気を醸し出しています。

ラスベガス会場は、ラスベガスの象徴ともいえるベラージオやパリス ラスベガスなどの有名スポットのほか、ストリップ通りも再現。福岡会場は中州・天神、太宰府など、特徴的な福岡県の景色が見られるだけでなく、昼と夜の雰囲気が味わえるのも魅力です。秋葉原会場は、秋葉原駅から電気街方面の街並みを楽しみながら、各ブースを回ることができます。

ブース出展を楽しむだけでなく、リアルな街並みと比べつつ、普段足を運べない場所の観光ができるのは、バーチャル空間ならではのメリットです。現実にはない演出や美しさなども堪能しながら、有意義に時間を過しましょう。

メタバース会場もリアル会場も盛り上がること間違いなし!

「バーチャルマーケット2023 Summer」は、メタバース会場で7月15日~30日の16日間、さらに秋葉原のリアル会場でも7月29日・30日に開催されます。バーチャル会場はブラウザでも入場可能で、誰でも自由に出入りできるので、ぜひご自宅などでの空き時間を活用して、遊びに行ってみてください。

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