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東映アニメーションの新VRChatが登場!対話AIとも触れ合える

「ONN’ON STUDIOS(オナノン スタジオ)」というメタバースプロジェクトを展開中の東映アニメーションが、新たなワールドをVRChat内に公開しました。第3弾となる新ワールドには、どのような魅力が詰まっているのでしょうか。

今回は、「ImaginaryPark2070」についてご紹介します。

「ImaginaryPark2070(イマジナリーパーク2070)」とは

2023年6月29日にオープンした「ImaginaryPark2070」は、4つの世界を集約させたテーマパーク空間です。無料で入場でき、さまざまな世界を堪能できます。

東映アニメーションはこれまでも「ONN’ON STUDIOS」のプロジェクトで、2つのワールドを構築しました。第1弾は、東映アニメーション設立当時のスタジオを再現した空間「東映動画1956」、第2弾は、1999年の6畳1間を小さくなって散策できる「ノスタルジア1999」です。

4つの世界を集約した空間

「ImaginaryPark2070」は、「1956年の大泉学園エリア」「1999年の秋葉原エリア」「2017年の羽田空港エリア」「近未来の渋谷エリア」という4つの世界を1つの空間に集めています。

東映動画スタジオが建つ大泉学園の半世紀以上前の様子や、「銀河鉄道999」のキャラクター立ちが潜む秋葉原、「正解するカド」のカドが出現する羽田空港、「楽園追放」のアー半が登場する渋谷と、異なる時代・エリアをテーマにしており、人気キャラクターたちが登場するのも、注目ポイントです。

AIコンシェルジュとの会話も可能

関東近郊の方なら馴染みの深いエリアが、過去から未来まで異なる時間軸で再現されている「ImaginaryPark2070」。ワールド内には、絵師によるキャラクターイラストも展示されるなど、コンテンツも豪華です。

さらにワールド内には、「メモリ」「えん」という公式キャラクターがAIコンシェルジュとして登場し、会話をすることもできます。会話にはSONYのキャラクター対話AI技術が採用されており、ユーザーは新技術に触れながら、自然で自由な会話を楽しめるでしょう。

マルチバースな世界へ飛び込もう

複数の世界が1つの空間に集まった、マルチバースな「ImaginaryPark2070」では、懐かしさや未来への期待感を膨らますことができます。さまざまな体験を通し、ユーザーは何を得ることができるのでしょうか。

ぜひVRChat内のワールドに足を運び、自身の目で確かめてみてください。

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