VRで野球のバッティング練習ができるゲーム「WIN Reality Baseball」向けの、月間サブスクリプション「WIN Elite」が発売されました。従来のゲーム内容に加え、サブスクではどのようなツールや楽しみ方ができるようになったのでしょうか。
VRでスポーツを教えられる時代になった、現代の進化をご紹介します。
「WIN Reality Baseball」とは
「WIN Reality Baseball」は、VRで野球やソフトボールの練習ができる、Meta Quest向けのアプリです。7つのゲームモードと30以上のトレーニングを、バーチャル空間で行えます。
コントローラーはもちろん、普段使用しているバットにアタッチメントを装着してのスイング練習も可能で、ゲームを通してよりリアルなバッティングを体験できます。また、ゲームには600人以上のピッチャーのフォームデータが登録されているので、普段の練習では味わえないさまざまなボールが受けられます。
ゲーム内でバッティングができるメリットは、無制限にボールを受けられる点です。バッティングセンターの相場は「300円/25球」で、打てば打つほどコストがかかります。当然バットも消耗しますし、体が限界を迎える可能性もゼロではありません。一方の「WIN Reality Baseball」は、無料配布なので、コストゼロでプロのような練習が可能。交通費や練習用バットの買い替えなどにかかる費用も不要です。
有料サブスクサービス「WIN Elite」を実装
今回導入された「WIN Elite」は、野球やソフトボールのバッティング技術向上を目指す少年少女を想定した、有料サブスクです。VRゴーグルを装着した瞬間、目の前にはプロが使用するような球場が広がり、その映像を元にリアルタイムでコーチが指導をしてくれます。また、大学野球の選手に質問できるイベントやインタラクティブできるイベントなどに参加できる特典もついているのもポイントです。
実際にバッターボックスに立つと、ボールの勢いが怖くてバットを振れないというケースも少なくありません。しかし、VRで繰り返し体験することはもちろん、有料サブスクで雨の日や風の日もコーチに教えてもらうことで、驚きの早さで上達していくでしょう。
WIN Reality創設者からのコメントも
WIN Realityの創設者兼CEOで元野球選手のクリス・オダウド氏は、有料サブスク発売に際し、以下のようにコメントしています。
「私たちは、VR環境がより多くの選手の技術向上に役立つと考え、WIN Realityを立ち上げました。最高のテクノロジー、個人への対応、指導力を結集することで、若い選手たちが最大限に成長できることを、私たちは知っています」
元野球選手ならではの知識や経験、アイデアで、子どもたちに野球という素晴らしいスポーツをより楽しみ、成長してもらうためのアプリだということが伺えますね。
プロの指導を、自由な空間で
野球やソフトボールのバッティング練習が行えるVRアプリに、有料サブスクが登場。リアルタイムで、コーチの指導を受けられるようになりました。元野球選手だった創設者クリス・オダウド氏は、VRの使用が子どもたちの技術向上につながり、将来の野球選手となる人材を育成するという夢を与えてくれています。
「WIN Reality Baseball」は無料でプレイできます。より精度の高い練習をしたい方はサブスクも活用し、VRを通して成長を実感してみてはいかがでしょうか。