VRやメタバースのさまざまなコンテンツが増えていますが「機器をそろえるのが面倒」「気軽にメタバースに触れてみたい」と思う人もいるのではないでしょうか。スマホアプリを活用すれば、メタバースプラットフォームを簡単に楽しめます。

一般社団法人XRコンソーシアムによる「XRクリエイティブアワード 2023」の授賞式が、2023年12月に行われました。さまざまなアイデアが集結するアワードで、2023年に大賞に輝いたのは、東京大学大学院の学生による作品でした。

メタバース内での体験に欠かせないアバターは、さまざまな見た目やファッションのものが存在します。多くのプレイヤーにとって、自分を表現する材料にもなっているアバターに関するアワード「アバターアワード2023」の受賞者が、2023年12月に発表されました。

福島県にある陰山建設株式会社ら4社は、メタバース「メタ旅 ふくしま」を協働で制作することを発表しました。ワールドは2024年春のオープン予定です。

株式会社モンドリアンが、メタバースクリエイターの祭典である「メタバースクリエイティブアワード2024」を開催中です。2023年12月にはオープニングイベントを配信し、2月末まで、Robloxとフォートナイトでさまざまなコンテンツを用意しています。

幼少の頃は、宇宙飛行士に憧れる人も少なくないでしょうが、宇宙で過ごす時間にはさまざまなストレスも伴います。そんな宇宙飛行士のメンタルをケアするVRコンテンツを備えたVRヘッドセットが、国際宇宙ステーションの補給ミッションで宇宙へと飛び立ちました。

大手オンラインショッピングサイトの1つである「楽天市場」が、ARを活用した試し置き機能を導入しました。AR機能により、インテリア関連商品を設置したイメージをリアルに確認できるようになります。

大都会・東京のシンボルの1つでもある銀座四丁目交差点。大日本印刷は、その3DCGデータを制作し、スタジオ撮影のデジタル背景として利用できるようにしました。

子どもたちの「理想の街」のジオラマをデジタルアーカイブで保存・公開したことでも注目を集めた鳥取県倉吉市が、自治体の公式メタバースを公開しました。「バーチャル倉吉」は、VRChatで体験できます。

医療機器メーカーの東レ・メディカル株式会社は、株式会社ジョリーグッドが提供する医療VR制作サービスを、全事業部に導入することを明らかにしました。サービス導入により、医療現場での働き方改革、タスクシフトの改善などを図ります。