ハイクオリティな世界を楽しむだけでなく、ライブや作品展示など、さまざまな用途で活用されるメタバース。人気のメタバースプラットフォーム・VRChatを中心に、いま注目を浴びているジャンルの1つに、VR演劇があります。

元モーニング娘。のメンバーで、タレント・歌手として活動する後藤真希さんが、VTuberデビューを果たしました。15歳の「ぶいごま」は、タイムスリップした現代で、どのような活躍を見せてくれるのでしょうか。

10月10日に販売を開始した、「Meta Quest 3」。いち早く手に入れたユーザーたちは、よりクリアになったバーチャルの世界を楽しみながら、性能についてもいろいろと試しているようです。

アバター姿で活動するVTuberが、リアルな姿を見せるケースも増えています。「奏みみ」さんも、2023年10月のライブで、人間の姿を披露したVTuberの1人です。

建築業界でのバーチャル技術の活用に注目が集まる大和ハウス工業が、３Dシミュレーションを用いたセミオーダー型新築住宅プランを開始しました。顧客満足度向上に、バーチャル技術はどのように貢献するのでしょうか。

仮想空間を用いたバーチャルホスピタルなど、メタバース施策で注目を集める岡山大学は、新たにLGBTの子どもや若者たちのための交流システムの構築を発表しました。新たなプロジェクトは、悩める若者たちの支援の場となるのでしょうか。

イギリスのグラスゴー大学と2法人は、スコットランド国立博物館のバーチャル化を行うことを明らかにしました。イギリス政府の研究開発振興プログラムに採択された同プロジェクトには、政府から560万ポンド、日本円にして約10億円が支援されます。

バーチャル空間で、夏と冬の恒例イベントとなっている「バーチャルマーケット」。2023年冬には、2回目のリアルイベントの開催も控えており、ファンから注目が集まっています。

「Meta Quest」の最新モデル「Meta Quest 3」の販売開始を機に、NTTコノキューは、国内法人向けの「Meta Quest」シリーズ販売をスタートすることを明らかにしました。VRデバイスはもちろん、アクセサリーやデバイス管理ツールなど、提供する製品・サービスは幅広いようです。

その人気の高さから、さまざまなデバイスへの対応を進めているVRChat。11月初旬には、VRヘッドセット「PICO4」にも対応することが、発表されました。