没入型ヘッドセット「Meta Quest」シリーズで知られるMetaが、2023年度の第4四半期、および通期の決算を発表しました。全体の営業利益は増加したものの、XR・メタバース部門の赤字は拡大しました。

株式会社HIKKY（東京都渋谷区）は、「バーチャルマーケット2024 Summer」に、より手軽に出展できるサービス、「Vket Booth Maker」の提供をスタートします。ブース制作から入稿までを簡単にできる新サービスは、5月から利用可能となる予定です。

国内のクレジットカード会社初の試みとして、ポケットカード株式会社（東京都港区）が、フォートナイトにオリジナルシミュレーションゲームを公開しました。「Pocket Town Tycoon」では、ゲーム感覚でキャッシュレス体験ができます。

1996年にスタートし、恒例イベントとして20年以上人気を集める「東京ゲームショウ」が、2024年も開催されます。「東京ゲームショウ2024」は、9月に行われる予定です。

株式会社ネオキャリア（東京都新宿区）は、実際の社内をリアルに再現したメタバースオフィスをオープンしました。メタバース内での企業見学を通り、遠方の人も企業の様子を知ることができます。

音楽ライブの聖地と呼ばれた赤坂BLITZを再現したワールドが、VRChatに登場しました。メタバース内でも、大型のバーチャルフェスの会場として活用されます。

大阪府豊中市のさまざまなエリアをメタバース化した空間「メタバースとよなか」がオープンしました。3つのエリアで、豊中市の魅力に触れられるさまざまな体験を提供します。

長野県安曇野市が、観光分野では県内初となるメタバースをオープンしました。「安曇野観光メタバース」では、安曇野を体感できる魅力的なコンテンツを楽しめます。

株式会社V（東京都渋谷区）は、2月より新たなアバター衣装の販売を行っています。人気VTuberとコラボした衣装は、VRChatで利用できます。

茨城県土浦市は、NTT東日本（東京都新宿区）、NTTスマートコネクト（大阪府大阪市）と連携し、メタバース空間「バーチャルつちうら」をオープンしました。2月には、土浦市役所でオープンを記念した公開イベントも実施されました。