トヨタホーム愛知株式会社（名古屋市）が、AIメタバース空間を公開しました。「D+ Infinity Labo」では、リアルな家づくりを疑似体験しながら、最適な住まいを検討できます。

ご当地VTuberが、各地の名所を紹介するオリジナル番組「ご当地Vtuber散歩」の制作・放送がスタートしました。番組は、「ロコテレ」を通じ、全国のケーブルテレビ局とも連携します。

愛媛県で生産される今治タオルの魅力を発信する、デジタル空間が5月にオープンしました。「今治タオル デジタルアートギャラリー」では、今治タオルを使ったデジタルアートが楽しめます。

株式会社オカムラ（横浜市）が、メタバース用の企業公式3Dデータサイトをオープンしました。「RoomieTale」ではオープンを記念したコンペも行われました。

株式会社ラバブルマーケティンググループ（東京都港区）は、現実世界とデジタル要素を組み合わせたサービス、「メタビズXR」の提供を開始しました。新たなサービスにより、マーケティングの可能性拡大が期待されています。

コロプラグループの株式会社Brilliantcrypto（東京都港区）が制作するゲーム「Brilliantcrypto」のPC版が、6月17日にリリースされました。リリースに先駆け、5月にはブリリアントトークンの購入申し込みも行われました。

家具販売で知られる株式会社ニトリ（札幌市）が、EC・カタログ向けAR/3D導入サービス「RITTAI」、およびVR空間シミュレーションサービス「RITTAI ROOM」を導入しました。新たな技術により、商品の実寸大表示などが可能になります。

株式会社凡美社（大阪府羽曳野市）は、DXビジネス開発事業として「bonbisha-DX」を立ち上げました。新サービスは、デジタル技術を活用した、よりよい買い物体験の提供に貢献します。

「バーチャル沖縄」や、フォートナイトの「首里城パルクール」マップなどで、沖縄の魅力を発信する株式会社あしびかんぱにー（那覇市）が、新たにメタバースファッションブランドのアバター販売を開始しました。オリジナルアバターは、BOOTHで購入できます。

2018年8月からスタートした、世界最大規模のVRイベント「バーチャルマーケット」。そのリアルイベントとして、2023年夏に初開催された「VketReal」が、この夏も行われます。