リモートワークの時間をよりよいものにしてくれるメタバースオフィスの1つ「ViKet Town」に、春向けの新アイテムが追加されました。アバターアイテムやコミュニケーション用のスタンプで、年度末や新年度の仕事時間がさらに楽しくなるのではないでしょうか。

メタバースオフィス「ViKet Town(ビケットタウン)」

「ViKet Town(ビケットタウン)」は、シミュレーションゲームのようなビジネスツールが特徴のメタバースオフィスです。経営・組織力強化に向けた「インナーコミュニケーション」を促進し、見える化するメタバースとして、さまざまな機能を提供しています。

利用者は異世界空間にアバターを転送し、1日の仕事をスタートさせます。異世界（メタバース）には、オフィスのような空間のほか、水中や宇宙、地下などさまざまな都市が存在し、自宅など好きな場所にいながら、世界中から集まるアバターたちとともに、魅力的な空間で日々の業務をこなすことが可能です。

「働く」を「エンタメ」に変える、サービスの魅力とは？

自由にカスタマイズしたアバターを使い、メタバース内で就労時間を過ごすなかで、アバターが成長したり、仮想通貨vikeによるトークンエコノミーが社内経済を活性化させたりと、ViKet Townにはただの「人が集まる空間」に留まらない仕掛けが多くあります。

ViKet Townは、「労働」が「エンタメ」に変わる空間の構築によって、働くストレスの3大要因（場所・管理・評価）の解消を目指しています。アバターチャット機能やビデオ・音声通話、位置情報などを使ってかなえられる「場所からの自由」などのほか、勤怠やシフト管理、タイムカードなどの機能も備ええています。メタバースでさまざまな管理が完結することで得られる「管理からの自由」、空間内での日報や社内報の制作、仮想通貨で、1人ひとりの能力や成果の評価を実現できる「評価からの自由」も表現できます。

「働く」をエンターテインメントに変えることで、オフィスワークで当然のようにのしかかっていた3つのストレスから解放される可能性が高まるのは、「ViKet Town」の大きな魅力でしょう。

‘春’がテーマのさまざまなアイテムを追加

髪型や髪色、顔のパーツ、服装など、アバターカスタマイズの自由度も高い「ViKet Town」。2月末に新たに追加されたアイテムは、ホワイトデーや甲子園、桜のモチーフなど、春を感じさせるラインナップです。

定期的にアバターカスタマイズする人のなかには、季節に合わせた装いを意識する人も少なくありません。ユーザーのなかには、新パーツを使って春らしさを演出する人はもちろん、より理想のアバターに近づけられた人もいるのではないでしょうか。

さらに、コミュニケーション促進に役立つスタンプや、春気分を高める桜餅や甘酒などのプレゼントアイテムも更新中です。ファッションだけでなく、他ユーザーとのコミュニケーションなどにも、「春」を存分に取り入れられるのは、うれしいポイントです。

利用中の人はチェックしてみて

メタバースオフィス「ViKet Town」に、春を感じさせる新アイテムが追加されました。日々の仕事で「ViKet Town」を利用中の人は、改めてアイテムをチェックし、いまの時期にぴったりのファッションやコミュニケーションを楽しんでみてはいかがでしょうか。