「カラオケボックスαU」がアップデートして再オープン！気になる内容は？

KDDIが提供するバーチャルカラオケボックス「カラオケボックスαU」が、再オープンしました。アップデートでさらなる進化を遂げた空間で、カラオケ気分を味わえます。

「カラオケボックスαU」とは？

「カラオケボックスαU」は、バーチャルショッピングやメタバースライブなど、幅広いメタバースサービスを提供する「αU metaverse」によるコンテンツです。ユーザーはアバターを使って、メタバース内のバーチャルカラオケボックスに入り、自宅などでカラオケを楽しめます。

もともと「カラオケボックスαU」は、2023年10月から2024年1月に、期間限定オープンしていたサービスです。限定公開中にのべ1万回以上の利用で好評を集めたことから、再オープンが決定しました。

再オープンに際し、「カラオケボックスαU」はアップデートも実施しました。よりよいバーチャルカラオケを体験できるよう、カラオケの収録曲数を100曲から1,300曲に拡大。最新K-POPから定番曲まで、JOYSOUNDのカラオケ人気曲を、いつでも無料で歌えます。

また、メタバース内での歌唱を収録し、配信できる「カラオケアーカイブ機能」も追加しました。離れた場所にいる友だちとのカラオケ気分を堪能できるだけでなく、配信者としての活動にも使えるようになったことで、利用の幅がより広がったといえるでしょう。

「カラオケボックスαU」は、「αU metaverse」から利用できます。「αU metaverse」内の渋谷センター街エリアに店舗入り口があるので、そこから店内に入りましょう。

店内はリアルに再現されており、受付も完備。カラオケルームの空き状況を確認したり、さまざまな広さのルームから、好きな部屋を選択したりできます。

「αU metaverse」も「カラオケボックスαU」も、利用は無料です。スマホやタブレットからアプリをダウンロードして、早速遊んでみましょう。

2024年3月18日より再オープンした「カラオケボックスαU」では、アップデートによってより幅広い楽しみ方ができます。人気曲を友だちと一緒に歌ったり、アーカイブ配信でファンを獲得したりしながら、仮想空間での時間をよりよいものにしましょう。

「αU metaverse」には、ほかにも魅力的なコンテンツが豊富に集まっています。アプリをダウンロードしたら、ぜひさまざまなコンテンツを試してみてください。